公開日 2021/12/10 20:00
変更日 2024/08/19 12:02
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 12: South Korean actress Son Ye-Jin attends during 2018 The ELLE Style Awards on November 12, 2018 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
本記事では「今日のトップ10」のデータを基に、全世界81カ国Netflixのランキングを毎日集計し累積データを提供するFlixPatrolを参考(2021年12月時点)に、2021年日本のNetflixで最も観られた韓国ドラマ人気ランキングTOP10を発表!韓国でのNetflix人気ドラマとの違いは如何にー!?
才色兼備の立派な歯科医で完璧なスペックを持っている都会の女性ヘジンと、公式的な職業はないものの、できないことも、知らないこともない万能マンで、町の班長として活動している男性ドゥシク。ライフスタイルから何もかもが正反対の2人は、会うたびにいがみ合うが、時にはお互いに心強い味方になり、2人だけ知らないSome(Somethingの略、男女がお互いに好感を持っている段階)を始める。
2021年日本のNetflixで最も観られた韓国ドラマは?人気ランキング5位は、「海街チャチャチャ」。
現実主義の歯科医ユン・ヘジンと、万能ニートのホン班長が、魅力溢れる海の村コンジンで繰り広げる癒しのロマンスドラマ。
「スタートアップ:夢の扉」で“サブ病”を巻き起こしたキム・ソノが贈る、暖かなヒーリングロマンスに癒される視聴者が続出!Netflixでも配信されているにも関わらず、韓国でもtvNで連日高視聴率、自己最高記録を塗り替えました。じれったい恋の行方に胸キュン必至、暖かなストーリーにロス間違いなしの作品です。
何も期待せずに見始め、途中から村人(というか全キャラ)たちが全員良い人たちで優しい世界で泣けた。何も起こりはしないが、皆が明日を生きるための話だった。終盤、ふとしたやさしさに涙止まらなくなった。
心温まる系胸キュンドラマ後半は泣けるシーンあり
気持ちが少しづつ変化して行く所など、キャラクターの心情も細かく描かれてて良き
美術大学で彫刻を専攻するユ・ナビは美術塾講師で美術作家の恋人がいたが、彼の個展に足を運んだところ、無断でナビをモデルにした卑猥な彫刻作品を目にしショックを受ける。ナビは傷ついた自分の気持ちに理解もない恋人に失望。さらに自分以外の学生との浮気現場を目撃し彼との別れを決意する。傷心のナビがバーで一人で飲んでいるとパク・ジェオンという男性に人間違いで声を掛けられる。会話を重ねていくうちに次第に仲良くなるナビとジェオンだったが、ジェオンに女性の気配を感じたナビは席を立った隙に何も告げずにその場から去ってしまう。数日後、今まで学生同士の集いに一切顔を出さなかったナビが親友のビンナに誘われ珍しく同じ学科の飲み会に参加すると、そこにはまさかのジェオンの姿が。ジェオンは再受験で彫刻科に入学し休学を挟んでいたため今までナビとは面識が無かったが、同じ大学の彫刻科の学生で、美しい容姿に女子たちからも一目置かれる存在だった。思わぬ再会に再び距離を縮めるナビとジェオンだったが、ジェオンに女性の噂が絶えない事を知ったナビは彼との間に意識的に壁を作る。しかし、ジェオンはナビに対して特別に優しく、彼に近付くまいと決めたナビの意思とは裏腹にナビの気持ちはジェオンに傾いていってしまう。
2021年日本のNetflixで最も観られた韓国ドラマは?人気ランキング4位は、「わかっていても」。
2021年SNSなどを中心に話題となり、日本でも爆発的人気を集めた本作。
同名の人気NAVERウェブトゥーンを原作とし、今最も勢いに乗る“Netflixの息子”ソン・ガンと、「夫婦の世界」で大注目を浴びたハン・ソヒ、二大若手スターが豪華共演!
“恋愛細胞が生き返るドラマ”と口コミで広がり、TV検索の反応では1位を占め、濃厚キスを交わす二人の姿を映し出した2話予告編が140万件以上のアクセス数を記録するなど、爆発的な人気を誇りました。
これは久しぶりにハマった韓国ドラマ。不時着とかトッケビより好きかも。
韓国ドラマって良くも悪くもワンパターンだったんだけど、(最近あんまり見てなかったけど)これは親もほとんど出てこないし、貧富の差もないし、男は最低だしで新鮮だった。
美術作品を制作する過程とか、料理作る場面とかが美しくて映画のようだった。
俳優陣の絶妙な、セリフないのに表情だけで演技するところとか、話の間とか、挿入歌のタイミングとか。最初の方の2人が関係をもつまでのトキメキは本当にやばい。すごい。2人がきれいで見入ってしまう。