公開日 2021/12/12 21:00
変更日 2024/08/05 15:45
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 07: Lee Je-hoon attends Actor’s House, during the 26th Busan International Film Festival (BIFF) at Busan Cinema Center on October 07, 2021 in Busan, South Korea. Actor's House is a new program in which actors, who represent the Korean film industry, are invited to share intimate stories of their acting careers with the audience.
2020〜21年も数々の号泣ドラマが誕生しました。本記事では、韓国NAVERでの声を参考に韓国視聴者が号泣した傑作韓国ドラマ10選をお届け!「毎話泣ける…」「声を出して泣いた」と韓国視聴者が泣きに泣いた作品を一気にチェック!視聴者の感想もあわせてご紹介します。たまには涙活しませんかー?
刑務所を出所したばかりのサング(イ・ジェフン)。
サングは、ジョンウ(チ・ジニ)の遺言に従ってグル(タン・ジュンサン)の正式後見人になるため、3ヶ月間グルとともに遺品整理業者「Move To Heaven」の職員として働くことに。
一緒に故人の最後の引越しを助ける間、サングは徐々にこの世に対する視線を変え始め、より広い世界に直面していく。荒くて厳しい人生を生きてきて心が曲がっているサングの世界と、アスペルガー症候群により規則的でよく整理されたグルの世界は全く違う。
そんな2人が徐々に本物の家族として成長していく二人の姿の感動ヒューマンストーリー。
2020〜21年韓国視聴者が号泣した傑作韓国ドラマ9作目は、「ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です」。
韓国第1世代の遺品整理士キム・せビョルのノンフィクションエッセイ「去った後に残された物たち」からインスプレーションを受けた作品。故人がこの世に残していった温かい思い出と、伝えられなかった無念の事情を遺品整理をしながら明らかにしていく2人の男性を描くNetflixオリジナルシリーズ。
「エンジェルアイズ」のユン・ジリョン作家が脚本を手がけた本作は、韓国の視聴者の中でも「号泣した!」と話題のヒューマンドラマです。
最初から最後まで涙した。生きてきた人、残される人。
それぞれの人生にまつわる孤独、愛、優しさ、ヒトを大切に想う気持ちが描かれていて、見ているこちらは、さざなみのようにいろんな感情に共感する。
毎話ごとに死を扱うドラマであるだけに各ストーリーごとに涙ポイントがあったが、ある話数で本当に涙が止まらなかった。一日中泣きながらも止めることができない嗚咽の嵐
誰かが生まれ、誰かが人生を終えていく、人生の縮図と呼ばれる病院で平凡のようで特別な毎日を過ごす人たちと、目を見ただけで全てを分かってしまう20年来の親友とのストーリーを描いた作品。
1999年度に医予科(医学部本科に入る前に予備知識を学ぶ課程)に入学した仲間たちが、永遠だと思っていた友情はだんだんと薄くなり、今は目の前にいる患者を診るだけでも24時間が足りない40代の医師になった。そうやってそれぞれの人生を歩んでいた5人の仲間に1本の電話がかかってくる…。
2020〜21年韓国視聴者が号泣した傑作韓国ドラマ10作目は、「賢い医師生活」。
やはり2020年〜21年世界中を笑いと感動の渦で包み込んだ作品といえば本作ですよね。
派手な演出やどんでん返しなストーリー展開ではなくとも、リアルすぎる医師たちの恋愛や日常に、ときめき、笑い、泣き、また笑い…憂鬱だった世界に笑いと幸せと希望をプレゼントした偉大な作品です。
まるで仲良し5人組の中にいるかのような感覚に陥り、いつまでも観ていたくなる居心地良すぎる一作です。
こんなに毎話泣けるドラマはない。脚本が素晴らしすぎる。
お医者さんってほんとに大変だけど、やりがいのあるすばらしいお仕事。尊敬…最善を尽くしますの言葉の意味。深い。
プライベートより仕事を優先して、患者のために日々奮闘する99ズ。
患者、患者の家族、後輩、自分の家族に寄り添う5人かっこよかった!こんな大人になりたい。
もはや見てるだけで反射的に涙。後輩たちが成長していく姿にしびれた。何より、思いやりに溢れているところが良い。続きを観たい中毒じゃなくてこれを継続的に観てる日常の充足感がすごい。