公開日 2021/12/17 21:00
変更日 2024/08/19 12:09
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 03: Actress Cho Yeo-jeong arrives for the opening ceremony of the 24th Busan International Film Festival on October 03, 2019 in Busan, South Korea. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)
ロマンスドラマやサスペンスドラマが人気を集める一方で、近年超ホットなのが、不倫、復讐、財閥…など刺激的な要素を詰め合わせた愛憎渦巻くドロドロ系のドラマ。本記事では、2020〜21年に誕生した最高に面白いドロドロ系韓国ドラマ10選を視聴者の感想と共にご紹介!中毒性半端ない作品ばかりなので、寝不足に注意です!
マンションの一室で若い男が遺体で発見される。容疑者となったのは大企業で本部長を務め、家庭的で温厚なグンチョル(ユ・ジュンサン)。グンチョルの友人たちは無実を訴えるが、グンチョルが殺人事件の容疑者となるのは実はこれが初めてではなかった。20年前、大学の演劇サークルで青春を謳歌していた頃、教授が構内で亡くなる事件が発生。グンチョルが容疑者となった過去があった。―それから20年、グンチョルは精神科医の妻ジョンへ(ソン・ユナ)と息子と共に幸せな日々を送っていた。大学時代に親しかったジェフン(ぺ・スビン)、ヒョヌ(キム・ソンオ)、チュンボク(チョン・ソギョン)、マンシク(キム・ウォネ)ら4人とは事あるごとに集まっては一緒に飲む仲だった。だがある日突然マンシクが脳卒中で他界。葬儀場に男子学生の憧れの的だったヘスク(ハン・ダガム)もやってくる。その後マンシクに女性の影があったことが発覚。しかもマンシクがジョンへと連絡を取り合っていたことが分かり、グンチョルは妻と生前の友人の仲を危惧する。一方のジョンへもグンチョルがヘスクと再会したことを知り夫の浮気を疑うが、ヘスクから「20年前の秘密を知っている」と言われ動揺する。そんな中ジョンへはゴルフ練習場で講師のガンサン(イ・テファン)と出会い事件に巻き込まれる。妻を心配するあまり様子のおかしいグンチョル。そんなグンチョルを気にかける親友のジェフンだったが、何故かジェフンの携帯にはジョンへがガンサンと共にいる写真が保存されていて…。
「2020〜21年に誕生した最高に面白いドロドロ系韓国ドラマ3作目は、「優雅な友達」。
親友5人に隠された秘密とは、そして20年前と現在の2つの殺人事件の真相とは!?一人の友人の死から驚愕の真実が明らかになっていくブラックコメディ!
事件からの夫婦の葛藤を描くという興味深いテーマで、“第二の夫婦の世界”と放送前から話題を集めていた作品。1話からスピード感あふれる展開で、ぐっと惹きつけられます。ドロドロ好きはチェックしたい話題作です。
サスペンス仕立てで、かなりな良作!ストーリーが面白い!
最後まで犯人が二転三転して目が離せない〜
これまた一気に見たくなるドラマでした。
犯人は誰なのー?!と展開が気になるんだけど、それだけじゃなく友情や家族愛にジーンとしたりしてよかったです‼️
離婚専門の弁護士ハン・ウソンは、ベストセラー小説家のカン・ヨジュに一目惚れして、“浮気したら死ぬ”という念書を交わし結婚。今では国民的憧れ夫婦の夫としてメディア出演など多忙な日々を送る。しかし、実際にはヨジュにばれないように曜日ごとに複数の女性と浮気を繰り返してしていた! 一方、ヨジュは次の新作へのネタ探しに没頭し、ひょんな出会いをしたイケメンコンビニ店員のチャ・スホが自分のアシスタントに付くことに。そんな中、ウソンは不倫関係を終わらせたはずの女性が行方不明になったと知る。さらに彼女の捜索をヨジュが手伝っていることがわかり、慌てて証拠を消そうとするが…!?
2020〜21年に誕生した最高に面白いドロドロ系韓国ドラマ4作目は、「浮気したら死ぬ」。
犯罪に精通した妻と「浮気したら死ぬ」と誓った浮気夫、謎の失踪を遂げた浮気相手の家庭内バトルをシュールに描くブラックコメディ。
韓国トップスター女優チョ・ヨジョンが、ミステリアスな妻をチャーミングに怪演!続きが気になるハラドキのサスペンス要素と、クスッと笑えるコメディ要素が絶妙に混じり合った中毒性高い一作!
「ペントハウス」シリーズで大注目を浴びる、キム・ヨンデの熱演も必見!
ミステリアスでちょっと不気味なんだけどコメディタッチなのでサクサクと試聴。
題名見て夫婦のドロドロじゃな?とおもいきやサスペンス要素や規模が大きくて見ていて面白かった。
わたし的にはかなり好きなドラマです。
ハラハラドキドキは、コジュンのシーンで多かった。
実から出たサビなんだけど、後半はいろんなことに巻き込まれてのヒヤヒヤの連続でした。終盤の伏線回収がお見事でした。