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『赤い袖先』に続くヒットとなるか？ 名作ぞろいの最旬韓国ドラマ視聴率ランキングTOP5
公開日 2025/01/28 20:00
変更日 2025/01/28 20:00
The 13th Asian Film Awards HONG KONG, HONG KONG - MARCH 17: South Korea actress Han Ji-min attends the 13th Asian Film Awards on March 17, 2019 in Hong Kong, Hong Kong. (Photo by Anthony Kwan/Getty Images)
2025年は年始から視聴率10％越えのヒットロマンスが爆誕！ 他にもイム・ジヨンが初めて挑んだ史劇、ヒット映画のリメイク、ナ・イヌが大変身した初恋ロマンスまで、激しい視聴率競争を繰り広げています。そこで本記事では、名作が揃った新作韓国ドラマを見どころと共に視聴率順にランキングして紹介。 次なに観ようかな？と迷っている方、必見です。
4位 韓国ドラマ『モーテル・カリフォルニア』 3.6％
”モーテルの娘”のレッテルに苦しみ故郷を去ったガンヒ（イ・セヨン）と、そんな彼女を見つめ続けるヨンス（ナ・イヌ）。蓋をしていた傷だらけの初恋が12年の時を経て再び動き出す、2人のリモデリングロマンス。
『赤い袖先』『烈女パク氏契約結婚伝』と、MBCドラマを2作続けてヒットに導いた”MBCのプリンセス” イ・セヨンが再びMBCへカムバック！お相手は昨年『私の夫と結婚して』で脚光を浴びたナ・イヌが務め、本作で初共演を果たします。
ヒットウェブ小説『ホーム、ビターホーム』を原作とした本作の魅力は、キャラクターたちの等身大の姿。ガンヒの父親役を演じたチェ・ミンスも「撮影現場のような気がしなかった」と話すほど、各キャラが紡ぐ笑って泣ける、リアルな日々は共感ポイントが満載。
カリフォルニアをモチーフとした独特の雰囲気、OSTに一気に引き込まれ、一話がアッと言う間。
序盤に登場するナ・イヌの太っちょ姿も必見です！
劇的な展開があるわけではないですが、真っすぐ過ぎる純愛にときめき、日々をがむしゃらに生きる姿に癒される一作です。
投票企画
5位 韓国ドラマ『怪しい彼女』 3.2％
10年前の大ヒット映画『怪しい彼女』を現代の情緒に合わせドラマ化！
70歳のマルスン（キム・ヘスク）はある日突然20歳の頃の自分に若返ると、諦めていた歌手の夢を再び追いかけ、人生を謳歌するファンタジーミュージックドラマ。
大筋の物語は映画版と同じなのですが、男性キャラが女性キャラになっていたり、映画にはないストーリーが追加されたりと、原作ファンも楽しめる内容に。10年前と変わらぬヒロインの夢に向かい、自ら輝きを増す姿は胸アツです…！
注目はベテラン女優キム・ヘスクと、チョン・ジソの巧みな演じ分け。見た目は若いのに中身は70歳、同じ外見の姉妹と、その幅の広い演技力は見事！ 「本当におばあさんに見える」「受賞レベルの演技力」と絶賛されています。
さらに、原作映画で孫役を演じたジニョンが、本作では敏腕プロデューサー役として登場。カリスマ性を存分に発揮しつつ、肉体美はセクシーそのもの！ カッコよさ全開の彼とヒロインの恋模様からも目が離せません！
レビュー
『怪しい彼女』（ドラマ）｜K-boardでユーザーレビューを読む
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WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
