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【あの人気ラブコメついに放送！】1月BSで放送開始予定の韓国ドラマを一気にチェック！
公開日 2022/01/06 10:00
変更日 2024/08/05 16:10
SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 02: (EDITORIAL USE ONLY) Cha Eun-Woo of boy band ASTRO attends the 2021 Asia Artist Awards on December 02, 2021 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
1月BSでは、人気作、最新作が目白押し！本記事では、1月BSで放送予定の韓国ドラマ一気にご紹介！あの超胸キュン最新ラブコメや人気史劇、百想ノミネートの隠れ名作まで最高のラインアップを一気にチェック！視聴者の感想もあわせてご紹介します！年始スタート作もあるので要チェックです！是非録画のご準備を♡
「ミッシング～彼らがいた～」あらすじ
悪質な詐欺師を騙し被害者の金を回収する善良な詐欺師ウク（コ・ス）。ある日偶然ヨナ（ソ・ウンス）が拉致される現場を目撃。巻き込まれたウクも謎の男たちに誘拐され山中に埋められそうになるが、逃げだしたところ崖から落ちる。そこにパンソク（ホ・ジュノ）が現れ助けられる。だがウクが迷い込んだドゥオン村は電話も通じず、住民たちの様子もどこか不思議なものがあった。村で、捜索願いが出されている男の子を発見したウクは男の子が誘拐されたと思い込み助けようとするが、目の前で村人が消えるのを目にする…。驚くウクにパンソクは、ドゥオン村は遺体を見つけてもらえない幽霊たちが住む村で、村と外の世界を行き来できるのは自分とウクの2人だけだと説明する。混乱するウクだったが、警察に通報するもやってきた警察にはパンソク以外の住人が見えていないことを知りパンソクの話を信じることに。成り行きでパンソクの家に居候することになったウクは村人たちと過ごすうちに次第に幽霊たちに情が芽生えてくる。ウクは住人たちの魂を救うためパンソクと協力することに。そんな中ウクは、村でヨナを見かける。ヨナの行方を捜す、彼女の婚約者で刑事のジュノ（ハジュン）も加わり、未解決事件を解明するため3人は力を合わせる。
1月BSで放送開始予定の韓国ドラマ7作目は、「ミッシング〜彼らがいた〜」。
ドラマと映画を行き来し、近年も、「胸部外科」、「マネーゲーム」、「ミッシング～彼らがいた～」など数々の作品で精力的に活躍している俳優コ・ス主演！
死者たちの村を舞台に繰り広げられるミステリーファンタジー！手に汗握る緊張感溢れる展開と、感動のストーリーは必見です！
「ミッシング～彼らがいた～」視聴者の感想
連続殺人事件のミステリー要素とファンタジーと心温まるいくつものストーリーとで魅力がギュッとつまった良作でした！オススメです！
12話という韓ドラにしては短い作品でしたが、その分凝縮されたミステリーが最終話まで続き、まさかの展開もありで、謎解き部分でも楽しめたし、ヒューマンドラマとしても泣ける良い作品だったと思います。
「明日、キミと」BS朝日 1/11(火) 08:30〜
「明日、キミと」あらすじ
ある日、3年後の未来に行ったソジュンは、マリン（シン・ミナ）という女性と同じ日・同じ時間・同じ場所で死ぬ運命であることを知る。先輩タイムトラベラーのドゥシクから＜未来を変えるカギはマリンにあるかもしれない＞とアドバイスを受けたソジュンは、現在に戻りマリンを見つける。落ちぶれた元人気子役で、いまはパッとしないカメラマンのたまご、マリン。とてつもなく酒癖が悪く、モテない、貯金もない、欠点だらけのマリンに、ソジュンは運命を変えるため仕方なく近づく。未来のことは何でも分かってしまうソジュンだが、マリンの行動だけは予測不可能…！振り回されっぱなしなのに、いつの間にか頑張り屋で心優しいマリンに心を奪われていく。やがて2人は恋人同士になり、3ヵ月後、スピード結婚！！甘い甘い新婚生活が始まるはずだったが…ソジュンは自分の秘密をマリンに打ち明けることができない。何度もタイムトラベルを繰り返し、マリンを死なせないためにあらゆる手を尽くすソジュン。しかし、マリンは突然連絡が取れなくなる夫を不審に思い始めるのだった。果たして3年後、2人を待ち受ける運命は…！？
1月BSで放送開始予定の韓国ドラマ8作目は、「明日、キミと」。
「模範タクシー」、「ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です」など2021年大活躍の演技派俳優イ・ジェフン×「海街チャチャチャ」で注目を浴びるラブコメの女王シン・ミナ。スペシャルな二人が贈るタイムトラベル×サスペンス×ラブロマンスが融合したファンタジードラマ。“アスキミ”カップルの胸キュンシーンに注目！
「明日、キミと」視聴者の感想
パラレルワールドの設定と整合性を完璧に仕上げた脚本が素晴らしい。
現在と未来を頻繁に行き来する設定の中でも、ナレーションによる説明に頼ることなく、視聴者を混乱させず結末まで導くのは至難の技だ。
また未来と現在を同時並行する中でのキャストの演技の緩急も見事だ。
タイムトラベルで二人の将来に訪れる不幸を回避できるのか、という物語。
序盤はパラレルワールドの世界観に慣れるのと、二人の恋愛感情の変化に追いつくのに大変だったが、後半はパズルが完成に向かう時のようにスピード感が出てきて一気見してしまった。
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