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K-POP初心者さん必見！【Kboardランキング】韓国男性アイドル・ボーイズグループBEST5
公開日 2025/01/31 12:00
変更日 2025/01/31 12:00
BoonTheShop x Cartier - Photocall SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 11: Jung Yong-Hwa of South Korean boy band CNBLUE attends the photocall for BoonTheShop x Cartier 'Panthere de Cartier' at BoonTheShop on May 11, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
とどまるところを知らないK-POP旋風！世界をリードする斬新な音楽、華麗なダンス、圧倒的なビジュアルでファンを魅了し続けています。とはいえ、毎年多くのアイドルがデビューするので「今人気のアイドルが誰かわからない」という方も多いのでは。そこで本記事では、Kboardが独自で行っている投票企画K-POPアイドル・ボーイズグループランキングの人気TOP5をご紹介！ 新人～誰もが知るアイドルまで。K-POP初心者さんは必見です！
（※2024年12月時点でのランキング結果をもとに作成しております。）
▼ご紹介するランキングはコチラ！
【K-POP 男性グループ】韓国男性アイドル・ボーイズグループの人気ランキング
K-POP ボーイズグループランキング 1位 n.SSign
本ランキングでダントツの1位！50,654票を獲得した「n.SSign」。
「ABEMA」と「CHANNEL A」が主催した世界規模の日韓男女グローバルオーディション番組『青春スター』。総勢108名のアイドル候補生が火花を散らし、その頂点に立ったボーイズグループです。
グループ名は「net of Star Sign」の略称。
ファンとの繋がりを表す「net」と、星が集まり作られる星座をグループの姿に重ね合わせた「Star Sign」を繋げてつけられました。
オーディション番組で優勝すると、デビュー前からファンミーティングの開催、初のオリジナルソング「Woo Woo (이게 말이 돼?)」を発表。さらに日本各地で単独Zeppツアーを開催するなど、デビュー前としては異例とも言える活動量で着実にファンを獲得。
『青春スター』が終了して1年後の2023年8月。満を持してミニアルバム『BIRTH OF COSMO』でデビュー。その3カ月後の11月にはキャパシティ1万5千人を誇る有明アリーナでの単独コンサート開催を発表。同時に日本デビューも果たし、驚異的なスピードでスターダムへと上り詰めます。
日本で最も注目を集めるのは、カズタ。唯一の日本人メンバーであり、K-POPグループ史上初の日本人リーダーです。カズタの高いパフォーマンス力はもちろん、素晴らしい人間力も有名。自身の練習より、仲間でありながらもライバルであるメンバーの悩みに耳を傾けるなど、番組内で見せた思いやり、その包容力が話題となりました。
2024年8月、活動を休止していたメンバーが1人脱退し、現在は9人組として活動中。
圧倒的な個性、力強いパフォーマンスで今後の活躍に期待が寄せられている「n.SSign」です！
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【K-POP 男性グループ】韓国男性アイドル・ボーイズグループの人気ランキング
サバイバルオーディション出身K-POP男性アイドルグループランキング
次のスター候補!?デビュー3年以内のニューカマーK-POP男性アイドルグループ人気ランキング
2025年活躍が期待されるK-POP男性グループ人気ランキング
4大大手事務所に負けない輝き！中小事務所所属のK-POPアイドル人気ランキング
K-POP ボーイズグループランキング 2位 CNBLUE
第2次韓流ブームを牽引し、根強い人気を誇る「CNBLUE」が44,754票で2位にランクイン！
日本で人気を博した2009年のドラマ『美男＜イケメン＞ですね』にリーダーのジョン・ヨンファが出演したことでバンドの知名度が急上昇！
翌2010年発表のデビュー曲『I’m a Loner』は、完璧なビジュアルに加え、繰り返しのフレーズ、独自の音運びが中毒者を続出させヒットを記録！ ドラマの勢いも続き「FTISLAND」に次ぐFNCを代表する人気バンドグループとなりました。
日本でも高い人気を誇り、これまでに行ったライブは数えきれないほど。特にリーダーであるジョン・ヨンファは、ソロ活動でも成功を収めています。
昨年デビュー15周年を迎え、3年ぶりにアルバムを発表。今年は神戸、東京、愛知でのジャパンツアーも予定されています。K-POPバンドの先駆けであり、今なお進化を続ける「CNBLUE」。今後も変わらぬ活躍に期待したいですね！
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【K-POP 男性グループ】韓国男性アイドル・ボーイズグループの人気ランキング
K-POP ボーイズグループランキング 3位 東方神起
3位は6,695票を獲得した、K-POPブームの火付け役！ 伝説のボーイズグループ「東方神起」。
2003年に韓国で、2005年に日本でデビューを果たし、数々の音楽チャートで首位を席巻！ 人気絶頂の2009年には2日間で10万人を動員する東京ドームライブを開催。アジア全域で爆発的な人気を獲得し「アジアの中心で神が起きる」というグループ名の通り、圧倒的な存在感を放ちました。
しかし、2010年に事務所問題が勃発しグループは事実上の解散。3人が脱退し、2011年からユンホとチャンミンの2人がデュオとして新たなスタートを切ります。
事務所を去った3人は「JYJ」として活動していましたが、ユチョンのスキャンダルにより活動停止状態に。その後はそれぞれが違う事務所に所属し、現在に至るまでソロで活動を続けています。
ここでは語りきれないほどの伝説を残し、K-POPの黄金期を築き上げた「東方神起」。事務所の契約問題も浮き彫りにし、痛みを伴いながらも音楽界に変革をもたらした彼ら。この問題により、アーティストへの待遇も大きく改善し、音楽業界からは未だリスペクトの声も聞こえます。
昨年はジェジュンとジュンスがコンサートを開き、グループのファンは大興奮！ バラエティー、ミュージカル、楽曲リリースと幅広いフィールドで活躍する彼らの今後の活動が楽しみですね。
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【K-POP 男性グループ】韓国男性アイドル・ボーイズグループの人気ランキング
K-POP ボーイズグループランキング 4位 FTISLAND
2007年に韓国でデビュー、日本では2008年にインディーズデビューした実力派ロックバンド「FTISLAND」が5,416票で4位にランクイン！
グループ名は「Five Treasure Island（5つの宝島）」の略で、”メンバーが輝く宝物のような存在”という意味が込められています。
「CNBLUE」の先輩バンドであり、現在ではFNCを代表する2大バンドとして有名。デビュー当時は5人組でしたが、現在はホンギ、ジェジン、ミンファンの3人で活動しています。
中でもメンバーのホンギは俳優として『美男＜イケメン＞ですね』『花遊記＜ファユギ＞』などに出演。高い演技力が話題を呼ぶと、ドラマの人気がグループの知名度向上に貢献。日本では日本武道館、アリーナツアーも成功させ熱狂的なファン層を獲得しています。
ライブでは、ファンダムの名前をタイトルにした楽曲『Primadonna（プリマドンナ）』をコール＆レスポンスで一緒に熱唱することも。ファンを想う歌詞、熱いシャウト、親密なコミュニケーションが彼らのライブの魅力です。
韓国デビューから今年で18年。長年彼らを愛し、応援し続けるファンとの絆を大切にしながら、力強く活動を続ける「FTISLAND」です！
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【K-POP 男性グループ】韓国男性アイドル・ボーイズグループの人気ランキング
K-POP ボーイズグループランキング 5位 BTS
5位は4,531票を獲得した、言わずと知れたワールド・スター「BTS」！
2013年に韓国でデビューした7人組の男性アイドルグループ。
グループ名には「偏見や抑圧に負けず、自分の夢に向かい絶えず成長する」という意味が。
2020年に発売した『Dynamite』が韓国アーティストとして初めて〈Billboard Hot 100〉の1位を獲得。グラミー賞の主要部門にもノミネートされ、世界の音楽シーンでその実力を認められる存在となります。
若者たちの葛藤や夢、愛といったリアルなテーマがMZ世代に刺さり、近年発売する楽曲はどれもメガヒット。メンバーが作詞・作曲に関わり、個々の視点が反映された歌詞も多くの共感を呼んでいます。
さらに、国連でのスピーチ、難病患者や悲惨な事故への寄付を行うなど、単なるアイドルグループを超えた活動も。
現在はソロ活動に力を入れつつ、グループとして次なるステージも模索中。まだまだ続くBTS伝説。その進化と挑戦を、これからも見守り続けましょう！
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WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
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