公開日 2022/02/05 21:00
変更日 2024/08/19 12:54
NEW YORK, NY - JUNE 28: Go Ayano attends 2016 New York Asian Film Festival - Rising Star Asia Awards at The Film Society of Lincoln Center, Walter Reade Theatre on June 28, 2016 in New York City. (Photo by Rommel Demano/Getty Images)
作品を観る目が非常に厳しいと言われる韓国視聴者の中で、絶賛されている日本ドラマとはー?今回はWカップランキングサイトで韓国人が実際に投票したランキングを参考に、近年韓国視聴者が最もハマった日本ドラマランキングTOP10をお届け!気になる韓国視聴者の感想もご紹介します!
2019年4月、警視庁における働き方改革の一環として刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の第4機動捜査隊が増設される。同部隊・通称「4機捜」隊長の桔梗ゆづるに招集された志摩一未は、旧知のベテラン刑事陣馬耕平とバディを組むはずが、上層部の意向でキャリア組の新人・九重世人が急遽4機捜の隊員となったため、候補段階で一旦落とされていた伊吹藍と組むことになる。破天荒で警察官としての常識に欠けるが、機捜の任務を「誰かが最悪の事態になる前に止められる良い仕事」だと話す伊吹に心を動かされた志摩は、彼と共に任務を続ける。
韓国視聴者が近年ハマった日本ドラマはコレだ!ランキング1位は、『MIU404』。
ドラマ『アンナチュラル』の主要スタッフが再結集し、同作品とつながりのある世界設定で制作された、野木亜紀子オリジナル脚本作品。従来の刑事ドラマを超える斬新さと、魅力的なキャラクターによるバディものとして非常に高い評価を受け、第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞はじめ4部門を受賞した作品です。
MIU404の脚本を書いた野木亜紀子氏は韓国でもかなりマニアが多く、名前知られている日本の脚本家である。私はアンナチュラルと共に名作だと思う
刑事物でありバディものである一般的な刑事捜査ものと思われがちだが、ヒューマンドラマとしての要素が強く、心動かされた。