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【史劇ブーム到来!】韓国で絶賛の名作も!21年に誕生した見逃せない韓国歴史ドラマ10選

公開日 2022/02/18 22:00

変更日 2024/08/19 13:05

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日本でも人気を集めた『恋慕』や、本国を席巻した『赤い袖先』など、21年〜22年にかけて史劇ブームが到来!本記事では、21年に誕生した見逃せない韓国歴史ドラマ10選をご紹介!韓国で絶賛された号泣必至の名作や、爆笑必至のコメディ史劇まで、視聴者の感想と共に一気にチェック!

「赤い袖先」

「赤い袖先」あらすじ

粛清により一族が没落したドクイム(イ・ソラ/子役)は幼い頃から宮女として仕えるようになる。一方、朝鮮王朝21代国王英祖(イ・ドクファ)の孫、世子イ・サン(イ・ジュウォン/子役)は悲劇的な事件で父を失い、宮中で孤独に育つ。ある夜、サンはドクイムの機転により窮地を救われ、ドクイムにほのかに想いを寄せるも再会は叶わず時が流れる。数年後、成長したドクイム(イ・セヨン)は持ち前の聡明さで尚宮たちから目をかけられつつも自分の生き方を模索していた。そんなある日走っていたところ足を踏み外し、近くにいた世子(ジュノ/2PM)を巻き込み池に落ちてしまう。反省文を書くよう命じられたドクイムだったが、書庫を掃除している最中、中へ入ってきた世子を司書と勘違いし、無礼な態度で追い返してしまう。怒った世子は何度も書き直しを命じ、2人は次第に距離を縮めていく。だが宮中では勢力争いが激しさを増しイ・サンは命を狙われることに…。

出典元:https://kntv.jp/program/kn220301/

絶大な人気を得た脚本家カン・ミカンの同名の小説を原作とし、優れた演出、ジュノとイ・セヨンが圧巻の演技力を見せつけ、「新たな名作史劇の誕生」と謳われた必見の作品です。
史実に基づいたストーリーで史劇らしい重厚感を醸し出しながらも、キュンとするロマンス要素や笑えるコメディ要素も織り交ぜているので、本格派もロマンス派も大絶賛!
21年ラストに本国を席巻した、号泣必至の歴代級名作史劇です。

「赤い袖先」視聴者の感想

すぐに入り込んでしまい、これでもかと泣きました。
久しぶりにここまで泣いたドラマは久しぶりです。素晴らしい役者さんと演出。
そして綺麗な衣装…本当素敵でした。

出典元:https://filmarks.com/dramas/11481/15925

クットンには奇皇后とか麗的な部分がある…だから私は激ハマりしたのだ、とにかくミニドラマなのにも関わらずほんっとに傑作すぎㅜㅜ(視聴率のおかげで一話増えたとか)とにかく映像美、役者の演技力、美しい伏線と演出素晴らしかった

出典元:https://filmarks.com/dramas/11481/15925



「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」

「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」あらすじ

6世紀半ばの高句麗。国王の長女、ピョンガン王女は、聡明で正義感が強く、将来は父の跡を継いで君主になり国を守るという夢を持っていた。一方、国境を守る順奴(スンノ)部族のオン・ヒョプ将軍の息子オン・ダルは、父に憧れる無邪気なわんぱく少年だ。
朝廷では強大な力を持つ桂婁(ケル)部族のコ・ウォンピョがほかの2部族と結託し、王座を奪おうとしていた。ヨン王妃はピョンガン王女を連れ、ひそかにオン・ヒョプ将軍に助けを求めに行くが、敵の陰謀により、王宮に戻ることなく殺されてしまう。逃亡中にオン・ダルとはぐれたピョンガン王女は行方不明に。そして、オン・ヒョプ将軍は部族の民を守るため、王妃を殺した逆賊の汚名を着せられ命を落とすことに。

8年後、記憶を失っているピョンガン王女は、「カジン」という名で、高句麗の王族を襲う刺客集団の一員になっていた。やがて、カジンに、国王を暗殺しろという命が下される。そのころオン・ダルは、目立たぬように「バカとなって生きろ」という父の遺言に従い、山奥で養母とひっそり暮らしていた。やがて偶然再会した2人は強くひかれあっていくが…。

出典元:https://www.nhk.jp/p/pyeonggang/ts/P39KNYLWKL/

三国史記に記録された高句麗の説話を元に、ドラマ「犬とオオカミの時間」「99億の女」などを執筆した脚本家のハン・ジフンが手がける本格派最新史劇。
太王を目指してオンダルの心を利用したピョンガンと、犠牲になったオンダルの切ないラブストーリーを描き、高句麗版ロミオとジュリエットと言われた注目の最新史劇です。

「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」視聴者の感想

これは名作だと思う。各出演者の演技一つに全く軽さが無い。
ファン・ヨンヒ、イ・ジフン、イ・へヨン見事。
カン・ハヌルのかっこよさ。

出典元:http://www.bihann.com/drama/2014.html

殺陣のシーンはかなり見応えが有ります。刺客の時の迫力、凄味もありますが、姫様となり宮中での着飾った姿はとても綺麗です。戦いのシーンも多いので血が流れる場面も多いですが、物語の進展は早く間延びしません。このドラマ、きっと名作になる予感がします。

出典元:http://www.bihann.com/drama/2014.html



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Writer Nana