公開日 2022/05/05 21:00
変更日 2024/08/19 17:34
HOLLYWOOD, CA - SEPTEMBER 27: Kim Tae-Ri attends the premiere of Amazon Studios 'The Handmaiden' at ArcLight Hollywood on September 27, 2016 in Hollywood, California. (Photo by Tibrina Hobson/Getty Images)
21年〜22年も数々の号泣ドラマが誕生しました。本記事では、韓国ポータルサイトNAVERでの声を参考に、韓国視聴者が号泣した傑作韓国ドラマ10選をお届け!「嗚咽の嵐…」「余韻が半端ない」と韓国視聴者が泣きに泣いた号泣作を一気にチェック!視聴者の声もあわせてご紹介します。たまには涙活しませんかー?
誰かが生まれ、誰かが人生を終えていく、人生の縮図と呼ばれる病院で平凡のようで特別な毎日を過ごす人たちと、目を見ただけで全てを分かってしまう20年来の親友とのストーリーを描いた作品。
1999年度に医予科(医学部本科に入る前に予備知識を学ぶ課程)に入学した仲間たちが、永遠だと思っていた友情はだんだんと薄くなり、今は目の前にいる患者を診るだけでも24時間が足りない40代の医師になった。そうやってそれぞれの人生を歩んでいた5人の仲間に1本の電話がかかってくる…。
派手な演出やどんでん返しなストーリー展開ではなくとも、リアルすぎる医師たちの恋愛や日常に、ときめき、笑い、泣き、また笑い…憂鬱だった世界に笑いと幸せと希望をプレゼントした偉大な作品です。
まるで仲良し5人組の中にいるかのような感覚に陥り、いつまでも観ていたくなる居心地良すぎる一作です。
「本当に蛇口を捻ったように涙が…」「全てのエピソードが感動的」など、21年、世界中を笑いと感動の渦で包み込みました。
イ・チェロクは、6歳からサッカー以外のことを考えたことがなかったが、偶然、街中でバレエの公演を見て、他の人たちより遅れて19歳からバレエを習い始める。バレエの抜群の才能はあるものの、厳しい現実に彷徨ってい、ダンススクールを休学。そんなとき、偶然にもドクチュルと出会う。
引退した郵便配達員ドクチュルは、人生の終盤に胸に納めていたバレエの夢を思い出し、イ・チェロクの元でバレエを習い始め…
“今世紀最高の名作”とも謳われているWEB漫画を原作とし、2021年、Netflixを通じて日本でも感動の涙を流す視聴者が続出した本作。
老人と若者の暖かな心の交流が口コミで話題となり、韓国でも毎話号泣していたという視聴者が続出!『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』や『まぶしくて』以来出てきた“レジェンド名作”と呼び声高い作品です。
「とにかく毎話泣ける」、「涙無しでは観れないドラマ」など、“人生ドラマの誕生”(何度も何度も見たい名作ドラマ)との声が続出したドラマです。