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【愛すべき“サブメン”】韓国視聴者が恋に落ちた韓ドラの二番手キャラは?ランキングTOP10

公開日 2022/06/03 19:00

変更日 2024/08/20 15:47

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恋愛ドラマを盛り上げるのが、主人公の男性とライバル関係にある“サブメン”(主役の次に重要な二番手のキャラクター)の存在。本記事では、韓国のW杯ランキングサイトで、韓国視聴者が実際に投票したランキングをもとに、韓国視聴者が恋に落ちた韓ドラの「二番手キャラ」ランキングTOP10をお届けします。

10位 『応答せよ1994』チルボン(ユ・ヨンソク)

今なお愛され続ける人気シリーズ『応答せよ』の第二弾、『応答せよ1994』の婿候補の一人だったチルボンを演じたユ・ヨンソク。
チルボンは、ピングレの従兄弟で延世大学野球部のエースで高校時代に7連続完封したことから「七封」(チルボン)と呼ばれている、大学野球最高の右腕投手。柔らかでまっすぐな純情男チルボンは、「ミルクナム(牛乳のように柔らかい男)」 と呼ばれ、多くの視聴者の心を鷲掴みにしました。

同監督が手がけた『賢い医師生活』シリーズでも、心優しい小児科医を演じ、時には癒しを、時にはときめきと笑いを披露しながら“ユ・ヨンソクではないアン・ジョンウォンは想像できない”という多くの人々の好評を得ました。


9位 『彼女はキレイだった』キム・シニョク(チェ・シウォン)

パク・ソジュン×ファン・ジョンウム主演、MBC演技大賞を総なめにした胸キュンラブ・コメディ『彼女はキレイだった』。日本でもリメイクされ、大きな話題となりました。そんな本作で、ヒロインを笑わせる明るい”二番手役”を演じ、多くの視聴者に愛されたのがシウォン(SUPER JUNIOR)。

ズボンのお尻が破れたり、ヒロインが投げたタクアンが舌に貼り付く“タクアン舌シーン”など、数々のコミカルなシーンで視聴者を笑わせました。日本版で同じ役にあたる赤楚衛二演じる樋口拓也に、アツいエールを送ったことでも話題となりました。



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Writer Nana