公開日 2022/06/11 19:00
変更日 2024/11/13 13:54
HONG KONG, HONG KONG - JANUARY 05: South Korean actor Nam Joo-hyuk attends Dolce & Gabbana store opening ceremony on January 5, 2018 in Hong Kong, Hong Kong. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
これまで多くのドラマファンを虜にしてきた韓国ドラマの男性キャラクターたち。本記事ではW杯ランキングサイトで、韓国視聴者が実際に投票した順位をもとに、韓国視聴者が愛した韓国ドラマ最高の“男性キャラ”は?ランキングTOP10をお届けします!韓国視聴者に愛され続ける伝説の男性キャラたちはー?
1980年5月の歴史の渦の真ん中で、運命のようにお互いを愛することになるヒテとミョンヒの切ない春のようなラブストーリーを描いた『五月の青春』。ドラマファンの中で高い確率で21年の傑作ドラマとして挙げられている本作品で、イ・ドヒョンは、ソウル大学医学部を首席で入学し、思いがけない事件で故郷に戻ってきたファン・ヒテ役を演じました。
爽やかなビジュアルとミョンヒに対するストレートな愛情表現が胸をときめかせる一方で、二人の切ない愛は視聴者の号泣をさらいました。
やはり韓ドラのレジェンドキャラクターとして絶対に外せないのが、『トッケビ』のキム・シンですよね。
大人の色気にドキッとする一方で、初恋ゆえにどのように振舞っていいのか分からず、女子高生のウンタクを前にドギマギする姿は恋する少年そのもの。普段は落ち着いた大人ジェントルなシンが、素直になれず気持ちと裏腹な態度をとってしまったり、嫉妬したり、ウンタクにふりまわされるそのギャップに、母性本能をくすぐられること間違いなし!
韓国一の脚本家キム・ウンスク特有の、女心をくすぐる名台詞や涙を誘う切ないラブストーリーはもちろん、同居生活を送ることになる”死神”(イ・ドンウク)との笑いを誘うブロマンスも見どころです。