日本の韓ドラマニア達が愛した「22年上半期最高のドラマ」はコレだ！ランキングTOP10

10位　『マウス～ある殺人者の系譜～』

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あらすじ

今から25年前、韓国全土が驚愕する連続殺人事件が発生する。人間を殺害し、頭だけを持ち帰るという手法の “ヘッドハンター殺人事件”。
1年間で20人近くの遺体が発見されるも警察がお手上げ状態の中、奇跡的に殺人現場から生き残った子供の証言により犯人は逮捕される。
同じ時期、国会でとある法案の審議が行われていた。遺伝子検査によりサイコパスの遺伝子を持つことが確認された場合、強制的に堕胎させるという恐ろしい法案だった。

出典元：https://mnetjp.com/program/2783/

緻密で緊張感あふれるストーリー展開により、韓国でも大きな話題を呼んだサスペンス『マウス』。
第1話放送直後から様々なSNSを通じて連続殺人鬼に関する推理、真犯人探しが視聴者の間で盛り上がりを見せ、「まるで推理小説のよう」と、ミステリー好きからも大きな反響を呼びました。二転三転するストーリーは圧倒的没入度を誇り、ドラママニアたちを夢中に！
予想を覆す衝撃のラストは見逃せない！果たして“プレデター”は誰なのか？ミステリー好きは必見の一作です。

9位　『ミスター・サンシャイン』

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あらすじ

朝鮮の貴族の下で働く奴婢の両親のもとに生まれたチェ・ユジン（キム・ガンフン）は、1871年に勃発した辛未洋擾の混乱の中で軍艦に一人乗船し、アメリカに辿り着く。その後、米軍海兵隊の大佐となったユジン（イ・ビョンホン）は、アメリカ大統領の命により自身を捨てた祖国の朝鮮に帰還する。
朝鮮に駐在することとなったユジンは、ある夜、朝鮮最高名門家の最後の血族である令嬢コ・エシン（キム・テリ）と出会う。祖国を守るため密かに戦う高い志を持ったエシンとの出会いによって、ユジンの運命は大きく変わっていく。

出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/

2018年の作品ですが、『二十五、二十一』のキム・テリ、『私たちのブルース』のイ・ビョンホンの過去作を追って観る人も多かったのではないでしょうか。
『トッケビ』や『太陽の末裔』など数々の大ヒット作を描いた、韓国No.1ヒットメーカー、キム・ウンスク脚本家の大作で、「涙が枯れるほど泣いた」という声もある号泣作品でもある本作。
『愛の不時着』や『応答せよ』シリーズなど名作揃いのtvN歴代ドラマの中でも、“忘れられない名作”として必ず名前が上がっている殿堂入り作品です。