COLUMN コラム

日本の韓ドラマニア達が愛した「22年上半期最高のドラマ」はコレだ!ランキングTOP10

公開日 2022/07/10 19:00

変更日 2024/08/21 12:03

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2022年ももう折り返し地点。今年みなさんはどんなドラマにハマりましたか?本記事では、#私が勝手に選ぶ2022年上半期ベスト3というタグをもとに、特に多かった上位10作品をランキング形式でご紹介!22年放送・配信された最新作だけでなく、旧作も含め上半期に観た中で、日本の韓ドラマニア達が愛した韓国ドラマはー?

あらすじ

粛清により一族が没落したドクイム(イ・ソラ/子役)は幼い頃から宮女として仕えるようになる。一方、朝鮮王朝21代国王英祖(イ・ドクファ)の孫、世子イ・サン(イ・ジュウォン/子役)は悲劇的な事件で父を失い、宮中で孤独に育つ。ある夜、サンはドクイムの機転により窮地を救われ、ドクイムにほのかに想いを寄せるも再会は叶わず時が流れる。数年後、成長したドクイム(イ・セヨン)は持ち前の聡明さで尚宮たちから目をかけられつつも自分の生き方を模索していた。そんなある日走っていたところ足を踏み外し、近くにいた世子(ジュノ/2PM)を巻き込み池に落ちてしまう。反省文を書くよう命じられたドクイムだったが、書庫を掃除している最中、中へ入ってきた世子を司書と勘違いし、無礼な態度で追い返してしまう。怒った世子は何度も書き直しを命じ、2人は次第に距離を縮めていく。だが宮中では勢力争いが激しさを増しイ・サンは命を狙われることに…。

出典元:https://kntv.jp/program/kn220301/

絶大な人気を得た脚本家カン・ミカンの同名の小説を原作とし、優れた演出、ジュノとイ・セヨンが圧巻の演技力を見せつけ、「新たな名作史劇の誕生」と謳われた本作。日本でも放送が始まり、やはり多くのドラママニアたちの心を掴んでいます。
イ・サンを描く重厚感溢れるストーリーと、世紀のロマンスはもちろん、女官という新たな視点から、その時代を生きる人々の心理を深く掘り下げ、「女性の生き方」に触れた作品であることも大きな支持を集めました。
今年の百想では、作品賞、演出賞、最優秀演技賞(ジュノ、イ・セヨン)など7部門でノミネートを果たし、ジュノが見事最優秀演技賞を受賞しました。

4位 『その年、私たちは』

あらすじ

別れた恋人が高校時代に撮影したドキュメンタリーが突然人気を集め、再びカメラの前に集まることになり、経験する、若者たちの“初恋逆走ロマンス”

出典元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2180015

「もう二度と会わない!」という別れから、ビジネスパートナーとして再会し、経験する様々な出来事と複雑な感情を率直に描くときめき溢れるラブストーリー。映画『魔女』以来3年ぶりの共演となるチェ・ウシク、キム・ダミという最強演技派カップルが繰り広げる、キュン&エモすぎるストーリーに日本でも沼人が続出した本作。
二人の自然なケミストリーは、リアルな恋愛を演出し、視聴者の青春や恋愛の記憶を呼び起こしました。
若い作家が手がけた本作は、若者の感性を活かした繊細な脚本が高く評価され、百想芸術大賞では「脚本賞」にノミネートを果たしました。

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Writer Nana