公開日 2022/07/10 19:00
変更日 2024/08/21 12:03
SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 28: Actor Lee Jun-Ho of 2PM is seen upon arrival/departure at MBC Building on December 28, 2021 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
2022年ももう折り返し地点。今年みなさんはどんなドラマにハマりましたか?本記事では、#私が勝手に選ぶ2022年上半期ベスト3というタグをもとに、特に多かった上位10作品をランキング形式でご紹介!22年放送・配信された最新作だけでなく、旧作も含め上半期に観た中で、日本の韓ドラマニア達が愛した韓国ドラマはー?
1998年を背景に、夢を奪われた若者たちの彷徨いと成長を描いたドラマ。22歳と18歳の時、初めてお互いの名前を呼んだ二人が25歳と21歳になって愛し、共に成長する姿を描く。
視聴率が出にくい青春ドラマジャンルでありながら、最高視聴率11.5% を記録して、韓国のドラママニアたちを熱狂させた本作品。日本でも韓ドラマニアたちの間では、最も「深くハマる」視聴者が多かった作品ではないでしょうか。
現在の状況をチラ見せすることで「(ヒロインの)娘の父親は誰か」という最大級の謎を序盤から匂わせ、日本でも視聴者の考察が白熱!明るく天真爛漫なヒドと、大人の余裕で包み込むようなイジン、挫折にぶつかるたびにお互いに向け、心からの応援と励まし合い成長していく“ペクド”カップルの愛は、視聴者の心を鷲掴みにしました。
今年の「百想芸術大賞」では、作品賞をはじめ、最優秀演技賞(キム・テリ)、新人賞(チェ・ヒョヌク)でノミネートを果たし、見事キム・テリが最優秀演技賞を受賞しました。