【史劇の女王は？】韓国視聴者が選ぶ史劇（韓服）が最高に似合う韓国女優ランキングTOP10

7位　パク・ウンビン

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現在Netflixで配信中の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で、韓国で話題性1位を獲得し、大旋風を巻き起こしている女優パク・ウンビンも、「史劇が似合う！」と言われている一人。
彼女は子役時代の『太王四神記』、『善徳女王』などをはじめ、成人になった後『ホジュン～伝説の心医～』『秘密の扉』まで多数の史劇に出演して、視聴者たちの愛を受けてきました。

日本でも人気を博したロマンス史劇『恋慕』では、様々な事情により女であることを隠し、男装したまま王になり、運命に翻弄され続けるヒロインを熱演しました。「2021 KBS演技大賞」では女子最優秀賞を受賞。百想芸術大賞でも「最優秀演技賞」にノミネートを果たしました。

6位　ムン・チェウォン

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「朝鮮王朝版ロミオとジュリエット」と言えばまず名前が挙がる史劇『王女の男』でヒロインを演じたのがムン・チェウォン。監督は構想の段階からすでに、ヒロインとなるセリョンの役にはムン・チェウォンが一番いいと考えていたそうで、セリョンのキャラクター設定も、彼女を念頭に置いて考えられたそうです。

本作は、説話集『錦鶏筆談』中に収録された世祖の長女李世熺と金宗瑞の孫息子の物語をモチーフに、宿敵となってしまった男女の切ない愛を描いた作品で、韓国でのコミュニティサイトなどでも”泣ける時代劇”として多くのドラマファンに愛され続けるレジェンド史劇となっています。