公開日 2022/08/21 20:00
変更日 2024/08/06 13:29
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 24: South Korean actress Park Eun-Bin attends the 'The Witch: Part 2. The Other One' press photocall on May 24, 2022 in Seoul, South Korea. The film will open on June 15, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
これまで多くのドラマファンを虜にしてきた韓国ドラマの女性キャラクターたち。本記事ではW杯ランキングサイトで、韓国視聴者が実際に投票した順位をもとに(ヒロインのみ抜粋)、韓国視聴者が近年愛した「韓ドラ最高のヒロイン」ランキングTOP10をお届けします!韓国視聴者が愛した最高のヒロインたちはー?
些細な嘘がきっかけになり、名前、家族、学歴、過去にいたる些細な嘘をきっかけに、完全に他人の人生を生きることになった女性の物語を描いたドラマ『アンナ』。
これまで『バカボンド』や『スタートアップ夢の扉』などで多彩な魅力を見せてきたスジが、180度異なる変身と熱演を見せました。10代後半から30代の役まで眼差しや行動、そして繊細な表情演技で演じ分け、「スジの人生作」という絶賛の声が相次ぎました。本作を配信しているCoupang Playの人気作TOP 20では連続1位に輝くなど、絶大な人気を集めました。
ヌナ(お姉さん)と呼ばれたい!と世の女性をメロメロにし、年下男子ブームに火をつけたドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』。無邪気な中にも男らしさがあるチョン・ヘイン演じる年下男子に、心鷲掴みにされる視聴者が続出しました。
そしてソン・イェジンが、会社ではパワハラ、セクハラ、理不尽なことの連続、なかなかうまくいかない恋愛、そして親からかかる結婚のプレッシャー…と、30代の女性が持っている現実的な苦悩を非常にリアルに表現した事で、ときめきだけでなく、多くの女性達から共感を得ました。
2020年『夫婦の世界』で、不倫相手役を熱演し一躍大ブレイクしたハン・ソヒ。「百想芸術大賞」では新人賞にノミネートされるなど、演技面でも高い評価を得ました。
そんな彼女が、日本でも人気を博した『わかっていても』に続き出演した『マイネーム:偽りと復讐』で、180度異なる華麗な演技変身を遂げ大きな話題に!撮影の3~4か月前から毎日のようにアクションスクールに通い、体重を10キロ増やす役作りをしたそう。強烈なアクション演技と、その格別なオーラと雰囲気を絶えず示し、終始一貫して画面を圧倒しました。今年の百想芸術大賞では、最優秀演技賞にノミネートを果たしました。