公開日 2022/08/27 20:00
変更日 2024/11/13 13:56
HONG KONG, CHINA - NOVEMBER 07: South Korean actor Lee Joon-gi attends a Vivienne Westwood activity at Causeway Bay on November 7, 2018 in Hong Kong, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
世界中の人々を魅了し続けている韓国ドラマ。今回は、世界中で10億を超える票を集める人気ランキングサイト【Ranker】のランキング(8/24時点)を基に、世界中のドラママニア達が超絶ハマった22年の最新韓国ドラマランキングTOP10をお届け!一気見必至の作品ばかりなので、まだ観てない作品は是非チェックしてみて下さい♡
明るい未来を夢見ることが難しい時代。必死で夢を追いかける若きフェンシング選手は、どん底からはいあがり、人生を立て直そうと懸命に働く青年と出会う。
視聴率が出にくい青春ドラマジャンルでありながら、最高視聴率11.5% を記録し、韓国のドラママニアたちを熱狂させた本作品。日本でも韓ドラマニアたちの間でも、深くハマる視聴者が多かった作品ではないでしょうか。
『応答せよ』のように“夫探し”に考察が白熱する一方、明るく天真爛漫なヒドと、大人の余裕で包み込むようなイジン、挫折にぶつかるたびにお互いに向け、心からの応援と励まし合い成長していく“ペクド”カップルの愛が、視聴者の心を鷲掴みにしました。
時に嫉妬したり可愛い姿を見せながらも大人の余裕を持ちあわせ、ヒド(キム・テリ)を包み込むようなイジン(ナム・ジュヒョク)の眼差しに恋すること間違いなしです。
一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。
今世界中で話題性NO1の愛されヒロインといえばウ・ヨンウでしょう。愉快な笑いと共感いっぱいの温かいストーリーで、ENAというマイナーチャンネルにも関わらず、初回0.9%で出発した視聴率は、7話では驚異の11.7%を記録、最終話は17.5%という高視聴率を記録しています。
1話完結のリーガルドラマでありながらも、ヨンウの周囲の人々の暖かさに癒され、障害という壁を越えるロマンスにキュンとさせられ、この社会の不便さにハッとさせられる…。心揺さぶられる一作です。
特に声のトーンから手振り、歩き、目つきなどキャラクターに完璧に溶け込んだパク・ウンビンの言葉は必要ない名演には、放送終了後も絶賛の声が相次いでいます。