公開日 2022/08/30 20:00
変更日 2024/08/06 13:50
SEOUL, SOUTH KOREA - JANUARY 07: Rowoon of SF9 during SF9 First Album 'FIRST COLLECTION' Showcase at the Blue Square I'Market Hall on January 07, 2020 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
9月BSでは、イケメン俳優主演の胸キュン作やドロドロの愛憎劇まで充実ラインナップ!本記事では、9月BSで放送予定の韓国ドラマ一気にご紹介します。話題の人気最新ドラマや過去の名作も放送予定!この秋はイケメンに酔いしれてみてはいかがでしょう♡
建設会社で働くドンフン(イ・ソンギュン)に、ある日、差出人不明の5000万ウォンの商品券が届く。直前に母から、無職の長男のために、家を売って食堂をやらせたいと相談されたドンフンは、それを受け取ってしまう。翌日、ドンフンは匿名の告発を受けた監査部から調査を受けることに。しかし、商品券は彼の机からこつ然と消えており、ドンフンは答えに窮する。すると、突如商品券がビルのゴミ置き場から見つかる。ドンフンは「5000万の商品券を捨てた男」として社内で英雄扱いされることに。商品券を捨てたのは契約社員のイ・ジアン(IU/アイユー)だと知ったドンフンは、自分が捨てたことにしてほしいと彼女に頼む。すると、ジアンから交換条件として1ヶ月間食事をおごってほしいと言われてしまう。実は、ジアンは、ドンフンの妻ユニ(イ・ジア)と不倫関係にある社長ト・ジュニョン(キム・ヨンミン)からお金をもらうため、ドンフンを陥れようとしていた。そうとは知らないドンフンは、ジアンに関わるうちに彼女が多額の借金を抱えていることや、孤独な人生を歩んできたことを知り、少しずつジアンを助けるようになる。そんなドンフンの優しさに触れるたびに、ジアンの心は少しずつ揺らぎはじめ…。
近年圧倒的に“人生ドラマ”、“名作ドラマ”との声が多く、「思い出すだけで胸を熱くする名作」との声もあるレジェンド名作『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん』。
『私の解放日誌』でも数々の名台詞を誕生させたパク・へヨン作家作である本作は、2019年「百想芸術大賞」ではこれ以上ない名作たちを抑え、作品賞、脚本賞をW受賞しました。数々の名台詞オンパレードに、韓国では台本集を買う視聴者も非常に多かった作品です。
希薄になった人と人とのつながりを描き、「ファイティン!」の一言にじんわり暖かい涙が流れる…大変な今を生きる全ての人におすすめしたい宝物のような一作です。
16世紀半ばの朝鮮王朝時代。刺客に襲われた妊婦が監獄 “典獄署チョノクソ”に逃げ込み、女児を出産後に命を落とす。オクニョと名付けられ、典獄署で育てられた少女には天賦の才能があった。囚人たちから教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けていくのだ。貪欲に学ぶオクニョの心には母について真実を知りたいという強い思いがあった。
成長したオクニョは母の死の謎を追う中で、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
強大な権力に立ち向かうオクニョ。2人の男性との出会いがオクニョの運命を大きく変えることになる!
大ヒット作『チャングムの誓い』の“ヒット製造機”イ・ビョンフン監督とチェ・ワンギュ作家がなんと16年ぶりに意気投合し、「信じて見る史劇」というタイトルを得た人気史劇。
これまで知られることのなかった、朝鮮時代の監獄や弁護士制度を描き、脱獄で生まれ育ちのし上がっていく女のサクセスストーリーです。
時代劇には欠かせない出生の謎をひも解いていく過程だけでなく、オクニョとイケメンとのロマンスも見所です!