《50億超え⁉︎》話題のウ・ヨンウや還魂も！膨大な制作費が投じられた韓ドラ10作品

『シーシュポス:The Myth』200億（約20億円）

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本作は、正体を隠して生きている存在を暴こうとする天才工学者ハン・テスル（チョ・スンウ）と、彼のために危険な道を遡ってやってきた救援者カン・ソヘ（パク・シネ）の旅を描くファンタジーミステリードラマ。
韓国視聴者の中で大事なポイント、「今までのドラマ違う斬新さ」という点においてかなり注目を集めたのが本作。チョ・スンウ、パク・シネ主演という豪華すぎるキャステングで注目を集め、壮大で斬新なストーリーが人気を博した。

本作は、韓国のJTBC10周年特別企画で制作されたSFジャンルドラマということもあり、200億ウォン（約20億円）の費用がかけられたと伝えられている。

『ペントハウス』約270億（約27億円）

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2020年〜21年、 『夫婦の世界』に引き続き本国で爆発的人気を集め、ドロッドロの極みのストーリーに“21世紀最高のマクチャンドラマ”と謳われたメガヒット作『ペントハウス』シリーズ。超豪華ペントハウス、ヘラパレスに住む上流層の欲望と復讐を描いた作品だ。
『皇后の品格』のキム・スノク脚本家が贈る怒涛の愛憎劇の加え、最初から最後まで目が離せない大どんでん返しの連続に、「一度も観ない人はいても、一度しか観ない人はいない」と韓国で中毒者が続出した。

シーズン1、2に該当する制作費で、合計268億ウォンが投入されたと制作会社が発表している。シーズン3の制作費まで加算した際に推定される金額は約322億（48部作）となる。豪華絢爛な上流階級の世界を再現するため、1200坪規模のセットを建てただけでなく、高価な小物が大量投入されている。