公開日 2022/09/06 20:00
変更日 2024/08/06 13:58
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 08: Actress Han So-Hee attends the Open Talk Show for Netflix Original Drama Series 'My Name' during the 26th Busan International Film Festival at Busan Cinema Center on October 08, 2021 in Busan, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
『ペントハウス』や『結婚作詞 離婚作曲』など、不倫、復讐、出生の秘密など、刺激的な要素を詰め合わせた愛憎渦巻く“ドロドロ系”韓ドラが近年大ヒット!やはりそんなドロドロ系に欠かせないのが「悪女」の存在です。本記事では、復讐、不倫、嘘の人生…「悪女」が登場するドロドロ系韓ドラ10選をご紹介します!
郊外で家庭医学専門医として働くソヌ(キム・ヒエ)は順調なキャリアに、愛する夫のテオ(パク・ヘジュン)と可愛い息子に囲まれ、完璧な生活を送っていた。ある日、マフラーに自分の物ではない髪の毛が一本ついているのを見つける。その日から夫に浮気相手がいるのではと疑心暗鬼になり始める。ソヌの疑い通り、テオは若いピラティスインストラクターのダギョン(ハン・ソヒ)と浮気を重ねていた。そしてテオの浮気は近所や同僚など、ソヌ以外の周囲の人間は周知の事実だった。動揺するソヌの前にダギョンが体調不良を訴え来院する。検査の結果、ダギョンは妊娠していた。夫の裏切りを知ったソヌの行動はやがてエスカレートし、壮絶な復讐計画が始まる!
非地上波史上歴代最高視聴率を叩き出す2020年の超メガヒット作となった本作。不倫を題材にしたドロドロマクチャンドラマの側面もありますが、それ以上に、夫婦や家族の本質を捉え、リアルに描き出している深い作品でもあります。 妻の壮絶な復讐劇とともに、“夫婦の本質”に迫った必見の作品です。
愛人ヨ・ダギョン役を華やかなビジュアルと優れた演技力で見事に演じ切ったハン・ソヒは、本作で大ブレイクを果たしました。単なる悪女ではなく、自らの生き方や幸せを模索し、立ち上がっていく姿は多くの共感を呼びました。
主人公ジェヒ(スエ)は「大統領夫人になる」という野望を抱く、財閥一家の“屈しない嫁”。そんな彼女の前に、権力も財力も手にした“最強の姑”ハンスク(キム・ミスク)が立ちはだかる。韓国中の有力者、政治家たちの秘密が隠された倉庫のカギと引き換えに、ハンスクがジェヒに持ちかけた危険なゲームの結末は?!
『野王~愛と欲望の果て~』、『ウチに住むオトコ』、『上流社会』など、映画とドラマを行き来しながら、ジャンルを問わず様々な姿を披露してきた女優のスエがドラマカムバック!
韓国の政財界を牛耳るソンジングループの美術館を背景に、最高の地位まで上がろうとする女性たちの欲望を描くミステリー心理スリラードラマ。嫁VS姑、嫁VS愛人といった、野望を抱く女たちの、「やられたらやり返す!」壮絶な闘いが見逃せません!