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《人恋しい秋にぴったり!》号泣史劇や百想受賞の名作も!10月BSで放送開始の韓国ドラマ10選

公開日 2022/10/01 20:30

変更日 2024/08/06 16:38

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10月BSの韓ドラは、号泣必至の史劇や、百想受賞の名作サスペンス、珠玉のロマンスまで、人恋しい秋にぴったりのラインナップ!本記事では、BSで放送開始の韓国ドラマ10作品をご紹介します。この秋もどっぷり韓ドラの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか…♡

『大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~』BS-TBS 10/6(木) 07:00〜

あらすじ

韓国有数の電機メーカー、ハンミョン電子。本社人事チームでリストラ面接にまい進するキャリア18年目のタン・ジャヨン(ムン・ソリ)が、チャンイン市にある生活家電事業部の人事チーム長として赴任する。次は念願の役員昇進だと張り切る彼女だが、悩みは離婚した憎き元夫、ハン・セグォン(イ・サンヨプ)が同じ職場にいること。一方、キャリア22年目のベテラン開発者チェ・バンソク(チョン・ジェヨン)。所属する部署がリストラで解体の憂き目に遭い、チャンイン事業部開発1チームに異動になる。しかし年下の生意気な上司、チーム長のセグォンとうまくいかない。セグォンと衝突したバンソクに、まったく畑違いの人事チーム行きが発令される。納得できないと憤りを隠せないバンソク。ジャヨンも人事を知らないロートル開発者を押し付けられて頭が痛い。会社員として生き残りをかけた2人の奮闘に、事業部売却をもくろむ会社上層部の思惑がからみ……。

出典元:https://bs.tbs.co.jp/drama/otonatachi/

それぞれ大事なものを守るため懸命に働いてきたサラリーマンがリストラや不当人事に立ち向かう、今までになかった、“人事部”の視点で描くオフィス奮闘記。会社に生き残るために、自分が役に立つことを絶えず証明しなければならない労働者たちの悲哀を込めたコメディは、ドラママニアたちから高い評価を得ました。
「中年版ミセン」とも言われ、派手さはなくとも、働く全ての人々の共感を呼んだ笑いと感動の話題作です。
韓国の映画雑誌「シネ21」が実施した、2021年を輝かせた韓国ドラマシリーズTOP10でも4位に輝いていた、見逃せない一作です。

『私たち、家族です~My Unfamiliar Family~』BS 12 10/7(金)深夜 3:30〜

あらすじ

家族との間に距離を感じていたトラック運転手の父サンシク(チョン・ジニョン)が趣味の登山に朝から出かけた日、ずっと家事をこなしてきた母ジンスク(ウォン・ミギョン)は、長女のウンジュ(チュ・ジャヒョン)と次女のウニ(ハン・イェリ)、末っ子のジウ(シン・ジェハ)に“卒婚”すると爆弾発言をする。母親の決定に子供達は混乱を隠せない。一方、出版社の仕事で冥想院を訪れたウニは、5 年前にウニの彼氏が浮気していたことを知っていながらも教えてくれず絶交したチャニョクと再会し、謝り再び友達に戻ることに。登山に行ったきり連絡が取れないサンシクを心配した家族は行方不明届を出し、山で倒れて病院に運ばれた父に会いに行くが、そこには 22 歳の記憶のままの父サンシクがいて…。

出典元:https://www.twellv.co.jp/program/korea/kazokudesu/

他人のようだった家族がお互いのことを知り、時には受け入れがたい真実に直面しながらも絆を取り戻していくリアルなストーリーが多くの共感を呼んだ感動作!
卓越したメッセージ性、そして鋭く注がれる名セリフの数々…家族の本質を問う愛ある人間ドラマが大きな反響を呼び、「百想芸術大賞」では作品賞にノミネートを果たしました。韓国の視聴者からは「涙なしでは観れない」と名作の声が多数挙がっている作品です。

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Writer Nana