公開日 2022/09/24 20:30
変更日 2024/08/06 16:32
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 19: L. Kim of South Korean boy band Infinite attends the Photocall for 'Cartier' Juste Un Clou launch party on September 19, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
10月は注目の最新作、話題作が続々放送予定!本記事では、その中でも厳選の、ハズレなく面白い!《韓ドラオタがガチで厳選!》10月放送開始の見逃せない韓国ドラマ10作品をPICKUP!社会現象をも巻き起こした「21世紀最高のドロドロ劇」や百想ノミネートの名作サスペンスまでハズレなしラインナップを一気にチェック!
売れないミュージシャンのジュニョク(オ・ジョンセ)はその日暮らしの生活を送っていた。姉ジュニ(チョン・ヘジン)とは数年前から絶縁状態で行き場がなく頼れるものもいない。一方、ジュニは姑のDVに悩み、息子のジフ(イ・ギョンフン)と一緒に夜逃げ同然に家を抜け出し、賃貸マンションへ引っ越しをする。ある日突然、ジュニョクのもとに音信不通だった姉からきた電話は、ジフの為にきてくれという頼みだった。ジフが祖母から受けたDVにより不安神経症と強迫性障害の両方に悩まされていることに気づいたジュニョクは、ジュニとジフと3人で生活を始めることになるが…。
同名のBBCドラマをリメイクした作品で、姉の離婚で小学生の甥を面倒見ることになった“ゴミミュージシャン”のコメディー成長記。2人をつなぐ“音楽”と“同居生活”を通して描く、笑いと涙の家族の愛の物語。
暖かな脚本に、低迷していた視聴率も右肩上がりに上昇!「癒しのヒーリングドラマ」として大きな支持を集めました。
「百想芸術大賞」で、2年連続「最優秀助演演技賞」(20年『椿の花咲く頃』、21年『サイコだけど大丈夫』)を受賞したオ・ジョンセの熱演は必見です!
1990年代後半、韓国で動機のない強姦殺人が多発していた。 赤いキャップをかぶった犯人が民家に侵入し女性に性的暴行を加える事件が発生するが、警察は犯人を捕まえられずにいた。そんな中、また女性が遺体で発見される。刑事のハヨン(キム・ナムギル)は赤いキャップの犯人を追跡していたが、一緒に事件を捜査していた強力班の刑事は被害者の恋人を事件の容疑者候補として捜査を進める。しかしいくつかの点に疑問を持ったハヨンは鑑識係長のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)と共に再び事件現場を調べ、別の人物の指紋を発見するが…。
同名小説を原作に、90年代連鎖殺人犯たちの心を読むため奮闘する韓国初のプロファイラーたちを描くドラマ。
『熱血司祭』をヒットに導いたキム・ナムギルがSBSドラマにカムバック!プロファイリング、サイコパスといった言葉の概念すらなかった時代に連続殺人犯を“追う”人々の姿を描き、高い評価を得ました。
百想芸術大賞では、圧巻の演技力で劇を導いた主演のキム・ナムギルが最優秀演技賞にノミネートを果たしました。