公開日 2025/03/16 12:00
変更日 2025/03/16 12:00
SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 13: South Korean actor Seo Kang-Joon attends the autograph session for 'Mercedes-Benz Parfums' on July 13, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
『ソンジェ背負って走れ』や『涙の女王』など、数々のヒット作が誕生した昨年に続き、2025年も始まりから話題作が続々誕生しています。本記事では、すでに“ソンジェ”超え⁉︎ 2025年本国で超話題の韓国ドラマ6選をご紹介します。本国ドラマオタ達が太鼓判を押す、沼ハマり必至の傑作をチェック!
ヘッドハンティング会社ピープルズのCEOカン・ジユン(ハン・ジミン)は、有能だが仕事以外はまるで無頓着。そんなジユンが、ある日重要な案件でヘッドハントに失敗する。ジユンが引き抜こうとした技術者は、ユ・ウノ(イ・ジュニョク)の説得により他社への移籍をやめてしまったのだ。
ところが、その後ウノは会社を解雇され、知人の紹介でジユンの秘書として働くことに。ウノは気遣いができて有能。しかし、ジユンはウノをなかなか受け入れることができない。
やがて2人は互いを意識するようになるが…。
ハン・ジミン×イ・ジュニョクという、最高のビジュアルと高い演技力を兼ね備えた最強カップル誕生で、放送前から大きな話題となっていた、『わたしの完璧な秘書』。
仕事だけ上手なヘッドハンティング会社CEOジユン(ハン・ジミン)と、仕事も完璧な秘書ウンホ(イ・ジュニョク)の密着ケアロマンス。お互いへの第一印象が最悪だった2人が、徐々に近づいていく甘いロマンスを描きます。
ロマンスにとどまらず、ヘッドハンティング候補者たちのさまざまな人間模様が描かれているのも高評価を得たポイントです。イ・ジュニョクの完璧な秘書っぷりと、甘い大人の駆け引きに沼る視聴者続出し、ロマンスモノで3話からずっと視聴率10%超える話題っぷり! 「感情が息づくロマンス」と、沼人を爆誕させました。
本作は、消えた金塊の行方を追うために、高校生に扮して潜入した国家情報院エージェントが繰り広げる、ハプニング満載の活躍を描いたコミックドラマ。
序盤から独創的な展開、強烈なストーリーで視聴者たちの熱い反応を得て、初放送の視聴率は5.8%(視聴率調査会社ニールセンコリア首都圏世帯基準)を皮切りに、2話では6.6%(全国世帯基準)を記録して上昇中! TV-OTTドラマ話題性1位に上がり、出演者話題性ランキングではソ・ガンジュンが1位に名を連ねるなど、今最も話題を集めているHOTなドラマです。
生き残るために2兆ウォン(約1,058億円)の政治裏金資金口座をハッキングした男と、ハッキングされたことを知らずに男を殺し、2兆ウォン失った影の権力ブローカーの危険な駆け引きを描いた本格リベンジ・サスペンス。
デサングループの忠実な使用人ソ・ドンジュと、影の政界の黒幕ヨム・ジャンソンの間で権力争いが勃発し、莫大な裏金を執拗に追い求める2人は、危険な駆け引きを繰り広げる。
本作は、本作は、エネルギー開発プロジェクトに関する韓国政府の政治資金2兆ウォン紛失事件をめぐり、主人公のソ・ドンジュの順風満帆な人生から、ダークサイドに落ちていく姿を描いた復讐劇。
野望あふれる成熟した男性的な魅力を発散させ、破格的な変身を遂げているパク・ヒョンシクの熱演に、「ヒョンシクにこんな顔があったとは!」との声が続出! 大きな話題となっています。
没入度高めのストーリーで初回から、全国6.1%、首都圏6%の視聴率を記録、4話では10.2%を記録するヒットを記録しています。
2000年代初頭のオンラインゲームで「黒炎竜」と「イチゴ」として出会った2人が、職場の上司と部下として再会する。過去の因縁から衝突しながらも、次第に互いの本音を理解し合っていく。消し去りたい初恋の記憶を乗り越えて迎える、新しい恋の行方は…。
本作は、オンラインゲームで出会った2人が上司と部下として再会することからはじまるラブコメディー。
『女神降臨』や『愛と、利と』など名実ともにラブコメの女神となったムン・ガヨン(ペク・スジョン役)と、魔性の年下男として魅力を発散しているチェ・ヒョヌク(バン・ジュヨン役)のケミストリーが熱い反応を得ている本作。序盤から笑ってキュンとする王道のラブコメに、男主人公が実はオタクという設定がまた面白さを加えて、ハマる視聴者が続出しています。
YouTubeをはじめとするSNSを統合した事前マテリアルヒット数(1月6日~2月16日基準)は、昨年シンドローム級の人気を博した『ソンジェ背負って走れ』が記録した5883万回を上回る6,260万ビューを突破するなど、大きな話題を呼んでいます。
あいつは黒炎竜| U-NEXT