公開日 2023/01/13 20:30
変更日 2024/08/07 10:55
TORONTO, ONTARIO - SEPTEMBER 16: Seo In-guk attends the \"Project Wolf Hunting\" Premiere during the 2022 Toronto International Film Festival at Royal Alexandra Theatre on September 16, 2022 in Toronto, Ontario. (Photo by Robert Okine/Getty Images)
1月BSの韓ドラは、最旬サスペンスや伝説のラブストーリー、人気のドロドロ系まで、充実のラインナップ!本記事では、韓ドラオタがおすすめする1月BSで放送開始の韓国ドラマ8選をご紹介します!寒くなってきたこの季節、おうちでどっぷり韓ドラの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか…♡
第15代国王・光海君(クァンヘグン)治下の朝鮮時代。男手ひとつで子育てをするバウは、ある事情から寡婦を非合法的に再婚させる“ポッサム”などの裏稼業で生計を立てていた。そんなある日、いつものように寡婦をポッサムするが、女性を取り違えていたことが判明し動揺を隠せない。なんと、女性の正体は光海君の娘であるファイン翁主・スギョンだったのだ。慌ててスギョンを婚家に帰そうとするバウ。しかし、スギョンの亡き夫の父イ・イチョムの計略によって、彼女は亡き者とされていた。イチョムに追われる身となった2人は熾烈な権力争いに巻き込まれながらも、次第に心を通わせていくが──。
一途に女性を想い続ける役を熱演した大ヒット時代劇『太陽を抱く月』、除隊後主演を務めた正統派時代劇『ヘチ 王座への道』でも圧倒的存在感を示した チョン・イルがついに時代劇にカムバックを果たした本作。
光海君(クァクヘグン)治下の朝鮮時代を舞台にし、身分の限界を越えた切ないロマンスから王権と神権の激しい対立構図まで、時代劇好きにはたまらない題材で10話前に視聴率7%を突破。13回で8.7%を記録してMBNドラマ最高視聴率を記録しました。
トレンディでカジュアルだった近代史劇と正統史劇の適切なバランスが際立つ作品と、高い評価を得た一作です。
ソウル地方警察庁のチャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)は実績のみで警部に上り詰めた有能な刑事だ。彼女が捜査を担当している聖痕殺人事件は、19年前に8人目の被害者が発見されてからは新たな被害が発生していないために捜査は打ち切られようとしている。そんな中、ヨンジンだけが事件に執着するのには理由があった。実は彼女は8人目の被害者と高校時代の親友だったのだ。事件の捜査に打ち込む孤独なヨンジンには、唯一友達と呼べるコ・ウノ(アン・ジホ)という少年がいる。ヨンジンが突き止めた真犯人が投身自殺を図ったことで事件の真相が闇に入りかけた時、ウノがホテルの屋上から墜落する事故が起きる。ホテルのオーナーであるペク・サンホ(パク・フン)の取り計らいでウノは助かるが、事故ではなく事件だと判断したヨンジンはウノの担任イ・ソヌ(リュ・ドックァン)の協力を得てウノの事件を探り始めることに。そこには誰も知らない事実が隠されていた。
『SKYキャッスル』や『Mine』で好評を得ているキム・ソヒョンの初の単独主演作で、月火ドラマ1位をキープし、11.4%(全国基準)の視聴率を記録した話題のサスペンスドラマ。
サスペンス展開に手に汗握るのはもちろん、“良い大人に出会っていたら、自分の人生は変わっていただろうか?”をテーマに、子どもと大人の間の関係に核心を置いた、温かなヒューマンドラマに胸が熱くなるはず…!本国で大好評を得た人気ミステリーなのでお見逃しなく!