公開日 2023/02/12 20:30
変更日 2024/08/07 11:20
NAGOYA, JAPAN - DECEMBER 13: Korean singer Lee Junho attends the 2022 Asia Artist Awards In Japan at Nippon Gaishi Hall on December 13, 2022 in Nagoya, Japan. (Photo by Jun Sato/WireImage)
毎年数々のヒット作や名作が誕生している韓国ドラマ。本記事では、韓国のW杯ランキングサイトで韓国視聴者が実際に投票したランキングをもとに、韓国視聴者が愛した20年以降の傑作韓ドラTOP10をお届けします。日本でも話題の作品たちもランクイン!韓国視聴者の心に刻まれた人生ドラマとはー?
一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。
愉快な笑いと共感いっぱいの温かいストーリーで、最終話は17.5%という高視聴率を記録し、新生ケーブルチャンネルENAで前例のないレベルの爆発的な興行力を披露した本作。劇中登場したアイテムはすべて品切れとなるなど、まさにシンドローム級の人気を誇りました。
1話完結のリーガルドラマでありながらも、ヨンウの周囲の人々の暖かさに癒され、障害という壁を越えるロマンスにキュンとさせられ、この社会の不便さにハッとさせられる…。心揺さぶられる一作です。
豪華な新築マンションの警察特別優先枠に募集がかかり、警察特攻隊員のセボム(ハン・ヒョジュ)に、長年の夢だったマイホームが手に入る絶好のチャンスが到来する。対象になるために足りない点数を「新婚」で補おうと、高校時代からの親友、刑事のイヒョン(パク・ヒョンシク)と形だけの夫婦になってもらい、憧れのマンションに入居。ところがマイホーム生活を始めた矢先、発症すると人を襲うという謎の感染症が蔓延する。感染者が出た2人が住むマンションは住人を取り残したまま封鎖され、感染者は日に日に増えていく。セボムとイヒョンはマンションの人々を守るために奮闘するが…。
近未来を背景に、新型感染症で封鎖されることで、階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラー。
『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』『秘密の森』など、韓国トップの演出力を誇るアン・ギルホ監督と、『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』を執筆したハン・サンウンが再びタッグ!
パク・ヒョンシクとハン・ヒョジュが繰り広げるロマンスにキュンとすると共に、追い詰められた極限の人間ドラマにゾッとする見応えある一作です。