COLUMN コラム

「ラストまで完璧」韓国視聴者が絶賛!“最後まで面白い”レジェンド韓国ドラマ10選

公開日 2023/03/10 20:30

変更日 2024/08/07 11:36

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基本16話構成の韓ドラは、途中で没入感が落ちてしまうこともしばしば…。そんな中、「ラストまで完璧」と、韓国視聴者がハマりにハマり、絶賛しているレジェンド韓国ドラマとはー?本記事ではNAVERでの声を参考に、最終話まで完璧な韓ドラ10選をご紹介!韓国視聴者の中で愛され続けるレジェンド作品とは?

あらすじ

万年最下位のプロ野球チーム“ドリームズ”は、またしても最下位でシーズンを終える。そんな中、責任を取って辞任したゼネラルマネージャーの代わりに新たに就任したのは、野球未経験で知識もない異色の経歴を持つペク・スンス(ナムグン・ミン)だった。早速チームの改革に乗り出したスンスはスター選手をトレードに出すと言いだす。それを聞いた運営チーム長のイ・セヨン(パク・ウンビン)をはじめフロントスタッフは猛反発するが、チームの強化に成果を見せるスンスを次第に信頼しはじめる。しかし、新たなる問題が発生。親会社の常務クォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)は、赤字続きのチームを解散させようと企んでいて…

出典元:https://culture-pub.jp/stoveleague/

野球のGM、運営チーム、分析チームなど、優勝のため奔走する落ちこぼれ野球球団の裏方スタッフの奮闘を描き、韓国で大きな話題となった本作。
数々の人生の格言が生まれ、「ロマンス天国、韓国では見られないドラマ」と、多くの韓国人の心を動かし視聴率は爆上がり!第56回百想芸術大賞TVドラマ部門「作品賞」を受賞した胸熱作品です。
野球ドラマと侮るなかれ、ナムグン・ミン演じるスンス団長の大胆な改革は、働く人ならきっと共感すること間違いなし!数々の名台詞と余韻の残るエンディングで、記憶に残り続ける傑作ヒューマンドラマです。
「タイトに編まれた細かい話が強靭な吸引力を発揮した、ラストまで完璧なドラマ」、「私の人生観を揺るがすほど良かった人生ドラマ」など、ドラママニアたちから愛される一作です。

『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん』

あらすじ

建設会社で働くドンフン(イ・ソンギュン)に、ある日、差出人不明の5000万ウォンの商品券が届く。直前に母から、無職の長男のために、家を売って食堂をやらせたいと相談されたドンフンは、それを受け取ってしまう。翌日、ドンフンは匿名の告発を受けた監査部から調査を受けることに。しかし、商品券は彼の机からこつ然と消えており、ドンフンは答えに窮する。すると、突如商品券がビルのゴミ置き場から見つかる。ドンフンは「5000万の商品券を捨てた男」として社内で英雄扱いされることに。商品券を捨てたのは契約社員のイ・ジアン(IU/アイユー)だと知ったドンフンは、自分が捨てたことにしてほしいと彼女に頼む。すると、ジアンから交換条件として1ヶ月間食事をおごってほしいと言われてしまう。実は、ジアンは、ドンフンの妻ユニ(イ・ジア)と不倫関係にある社長ト・ジュニョン(キム・ヨンミン)からお金をもらうため、ドンフンを陥れようとしていた。そうとは知らないドンフンは、ジアンに関わるうちに彼女が多額の借金を抱えていることや、孤独な人生を歩んできたことを知り、少しずつジアンを助けるようになる。そんなドンフンの優しさに触れるたびに、ジアンの心は少しずつ揺らぎはじめ…。

出典元:http://mydearmister.jp/story/index.html

韓国現地のドラマファンの中で近年圧倒的に“人生ドラマ”“名作ドラマ”として必ず名前が上がるのが、「思い出すだけで胸を熱くする名作」との声もある『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん』。
近年希薄になった人と人とのつながりを描いた本作は、韓国でも回を重ねるごとに視聴率を伸ばし、「百想芸術大賞」では並み居る強豪を抑え、作品賞、脚本賞をW受賞しました。「ファイティン!」の一言にじんわり暖かい涙が流れる…大変な今を生きる全ての人におすすめしたい宝物のような一作です。
「こんな完璧なエンディング全世界でも1位だ」「なぜ見れば見るほどハマっていくのか、内容も結末もすべて知っているのに…」など、韓国視聴者が何度も観ているレジェンド名作です。

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Writer Nana