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《歴代級の激戦⁉︎》韓国視聴者が予想する、2023年の「百想芸術大賞」候補10作品

公開日 2023/03/13 20:30

変更日 2024/08/21 16:49

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韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる「百想芸術大賞」。今年も上半期に開催予定の「第59回百想芸術大賞」ですが、現在すでに韓国現地のドラママニアたちの間で、テレビ部門候補の予想が白熱!本記事では、歴代級の激戦⁉︎韓国視聴者が予想する、23年の「百想芸術大賞」候補10作品をご紹介します。

愉快な笑いと共感いっぱいの温かいストーリーで初回0.9%で出発した視聴率は、第9話では初回比で視聴率が17.5倍も上昇し、1分あたりの最高視聴率20%を記録。最終話は17.5%という高視聴率を記録し、新生ケーブルチャンネルENAで前例のないレベルの爆発的な興行力を披露したドラマ。劇中登場したアイテムはすべて品切れとなるなど、まさにシンドローム級の人気を誇り、視聴率話題性ともに圧倒的だった本作。
「2022年を輝かせた韓国ドラマシリーズTOP10」では1位に輝き、すでに作品性は認められているため、テレビ部門の最高賞である大賞予想の声も上がっているほか、声のトーンから手振り、歩き、目つきなどキャラクターに完璧に溶け込んだパク・ウンビンが、個人で大賞受賞もありうるのではないかと予想されている。

『財閥家の末息子』(JTBC)

先の読めないストーリーにぐんぐん視聴率を伸ばし、26.9 %という22年最高となる高視聴率を記録したのが本作品!同名のウェブ小説を原作に、財閥総数一家のリスクを管理する秘書が、横領の濡れ衣を着せられて殺害され、財閥家の末息子に回帰して人生2回目をおくるファンタジードラマだ。
どこへ向かうかわからない緊張感あふれるストーリーはもちろんだが、演技派俳優イ・ソンミンが、圧倒的な存在感と圧巻の演技力を見せ、韓国でも大きな話題となった。「最優秀演技賞」ノミネートはもちろん、個人で大賞受賞もあるのではないかと予想する声までも上がっている。

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Writer Nana