COLUMN
コラム
韓国カルチャーを推す
すべての人をハッピーにする
すべての人をハッピーにする
『ザ・グローリー』が大ヒット！韓国一の名脚本家キム・ウンスクが手がけた韓ドラ10選
公開日 2023/04/10 20:30
変更日 2024/08/21 16:59
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 10: Actor Hyun-Bin attends the press conference for 'The Negotiation' premiere at Jamsil Lotte Cinema on September 10, 2018 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
パート2が配信され、中毒者が続出しているNetflixドラマ『ザ・グローリー ～輝かしき復讐～』。脚本を手掛けたのは、「韓国一の名脚本家」とも謳われるキム・ウンスク作家です。本記事では、韓ドラファンならきっと一度はハマったことがあるはず！キム・ウンスクが手がけた韓国ドラマ10作品をご紹介します。
あらすじ
並行する2つの世界をつなぐ門をくぐり、別世界から現代の韓国へとやってきた若き皇帝。そこで待ち受けていたのは、強さを内に秘めた女性刑事との運命の出会い。
現代の韓国へとやってきた若き皇帝イ・ゴンと、正義感の強い刑事チョン・テウルの2人が繰り広げる異次元のロマンス・ファンタジードラマ『ザ・キング：永遠の君主』。韓流スターであるイ・ミンホ、そして演技派キム・ゴウンがそれぞれ『相続者たち』と『トッケビ』以来再びキム・ウンスク作家作で主演を務め、総制作費300億ウォン（約30億円）を超える大作となりました。
パラレルワールドという少し難しい設定ではあるが、「後半一気にハマった！」という視聴者も多い作品で、日本ではNetflixで配信された為、SNSでの“考察班”も大きな盛り上がりをみせました。
『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』
あらすじ
壮絶ないじめを経験した高校時代から十数年の時を経て、綿密に練った復讐(ふくしゅう)計画を実行に移し始めた女性。その目的は、自分をいたぶった者たちに、罪の代償を払わせること。
キム・ウンスク作家が、『秘密の森』アン・ギルホ監督という超スペシャルなタッグを組んで、大きな注目を浴びたNetflixオリジナル『ザ・グローリー』。建築家を夢見ていたが、高校時代に残酷ないじめによって自主退学した主人公の物語。
ソン・ヘギョが『太陽の末裔 Love Under The Sun』のキム・ウンスク作家と再タッグを組み、初の“復讐劇”に挑戦！パート1は公開されてから5週間、NetflixのグローバルTOP10リストに名を連ねるなど、世界中で愛されました。
学校暴力被害者と加害者との関係、復讐を扱った作品で、「これまでキム・ウンスクの作品とは異なる決断」という評価を得た本作は、今年の百想芸術大賞でも多くの部門でノミネートを果たしています。
あわせてチェック！
WRITER INFOライター情報
