公開日 2023/04/12 20:30
変更日 2024/08/07 12:30
PAJU, SOUTH KOREA - DECEMBER 11: South Korean actor Lee Do-Hyun attends the 2021 Mnet Asian Music Awards (MAMA 2021) at Paju on December 11, 2021 in Paju, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
高視聴率を叩き出した大ヒットドラマ!とは言えないけれど、韓国視聴者の中で絶賛され、評価されている名作ドラマが実は数多く存在します。本記事では、20年以降に誕生した作品に絞り、韓国現地のドラママニアたちが絶賛する“隠れ名作”韓国ドラマ10選をご紹介!韓国で絶賛された“間違いない”10作品をチェック!
20年前、双子の妹が失踪しその事件の容疑者とされたイ・ドンシク。現在は地方にあるマニャン派出所で巡査部長として働いている。ソウルから来たエリート警部補のハン・ジュウォンと組むことになり、2人はぶつかり合いながらも連続殺人事件を捜査していく。次々に起こる事件と明かされていく真実。本当の怪物は一体誰なのか?
名作『秘密の森』に匹敵するほどの完成度を誇り、「百想芸術大賞」では「作品賞」をはじめ「脚本賞」「最優秀演技賞(シン・ハギュン)」と三冠を達成。新たな名作サスペンススリラーとして韓国視聴者の中で絶賛されている本作。
ミステリーの緊張感を最後の瞬間まで楽しめる珠玉のサスペンスでありながら、メッセージ性もあるストーリーで、2021年の最高傑作という声もある名作です。
「完璧な演出、演技、脚本が調和した最初から最後まで完璧なドラマ」と、韓国のドラママニアたちの中で絶賛されている一作です。
ヒョンジン(オム・ジウォン)は韓国を代表するドラッグストアの大手企業「オリブリー」に勤めるキャリアウーマン。最年少 女性常務に昇進が決まるが、なんとその日に妊娠が発覚。臨月まで働き続けたヒョンジンは生死の境をさまよいながらも無事に男の子を出産し、母子のケアをしてくれるセレニティ産後ケアセンターに入ることに。だが、仕事一筋で突っ走ってきたヒョンジンにとって、そこはまるで別世界だった…。
韓国ならではの母子ケア施設“産後ケアセンター”の実態をコミカルに描いた、史上初の母子コメディ。
年齢も生活環境も違う女性たちの交流と成長、出産と育児のために孤軍奮闘するママたちをリアルかつコミカルに描いた本作。序盤から吹き出してしまうほど爆笑してしまう一方で、深すぎる「母の愛」と、その愛から次第に変化していく女性たちの姿に涙が止まりません。
「笑って泣けて共感できる!」「涙流しながら笑った」と韓国でも人気を博した超おすすめの一作です。全8話なのでサクッと観れる手軽さも◎ 。