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「百想ノミネートなぜない?」韓国視聴者から驚きの声があがった俳優&女優10人

公開日 2023/04/15 20:30

変更日 2024/08/07 12:32

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韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる百想芸術大賞。毎年誕生する多くの韓国ドラマの中で、芸術的に高評価された韓国ドラマがまもなく決定します。ですが毎年、「枠が足りない!」となるのは恒例のこと。本記事では韓国視聴者の中で、「なぜノミネートがない?」と驚きの声があがった俳優&女優(脚本家)10人をご紹介!

南米・スリナムを牛耳る麻薬王によって濡れ衣を着せられた一般人が、国家情報院の秘密任務を受けることで繰り広げられる骨太クライムサスペンス『ナルコの神』。
ファン・ジョンミン、ハ・ジョンウといったこれ以上ない韓国映画界のトップ俳優達の出会いに加え、『イカゲーム』で世界を席巻したパク・ヘス、『愛と、利と』で熱演を見せたユ・ヨンソクが参加!名前を聞くだけでもドキドキが止まらない歴代級に豪華な俳優陣が、最高の演技合戦を見せた。
「作品賞」はもちろん、映画界のスターファン・ジョンミンの「最優秀演技賞」ノミネートを予想する声が挙がっていたが、ノミネートがチョ・ウジン(助演賞)のみにとどまったため、驚きの声があがっている。

ナムグン・ミン(『わずか1000ウォンの弁護士』)

弁護料はわずか1000ウォン(約100円)で、実力は抜群の“コスパ最高の弁護士”チョン・ジフン(ナムグン・ミン)が、お金もなく後ろ盾もない依頼人の心強い味方になる痛快なドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』。序盤から痛快かつスピーディなストーリー展開で、初回から8.1%と高視聴率を記録し、8話ではすでに15%を超える視聴率を叩き出した。
時に切ないロマンス感情、コミックジャンルまで、コロコロと表情を変える変幻自在なナムグン・ミンの演技が光った作品でもあり、「最優秀演技賞」ノミネートが予想されていた。今年はより一層、「最優秀演技賞」の「枠が足りない!」との声が上がった年でもある。

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Writer Nana