公開日 2023/05/10 20:30
変更日 2024/08/07 14:27
LOS ANGELES, CALIFORNIA - MARCH 16: Lee Min-ho attends the red carpet event for the global premiere of Apple's \"Pachinko\" at the Academy Museum of Motion Pictures on March 16, 2022 in Los Angeles, California. (Photo by Tommaso Boddi/FilmMagic)
号泣すると分かっていても、なぜか定期的に見たくなる切なく悲しい歴史ドラマ。本記事では、韓国視聴者が号泣した“めちゃくちゃ泣ける”韓国史劇8選をご紹介!視聴者が「涙が枯れるほど泣いた…」と泣きに泣いた、厳選号泣ドラマを視聴者の感想と共に一気にチェック!たまには思いっきり涙活しませんか?
田舎で育ち街に憧れるチェギョンは、両親に内緒でひとり上京し、ヨクと最悪な出会いをする。言い合いの末、ケンカ別れをした2人だったが、なんと後日、婚姻相手として紹介され再会。始めは反発していたものの、共に過ごすうちに心を通わせていく。一方、燕山君は物怖じしないチェギョンに興味を持ち、淡い恋心を抱き始める。そんな中、ヨクとチェギョンはある事件を起こし、大激怒した燕山君は、結婚の約束をした2人を引き離してしまう。ヨクとチェギョンの初恋と、燕山君の秘めた愛が絡みあう中、それぞれの運命の行方とは―?
実話をモチーフに、2人の王に愛され、七日という朝鮮史上最も短い期間王妃の座についた女性の切なくも美しい愛を描いたロマンス時代劇です。
切ない系の史劇は結構多いですが、「そうきたか⁉︎」と展開に驚いた作品でもあり、最終話は号泣嗚咽、涙の海でした。
“時代劇はあまり好きではないのに、私の唯一の史劇が7日の王妃だった。感情消耗がこんなに大きいドラマは初めて”、“ドラマを見ながらこれほど多くの涙を流したことがないですねㅜㅜ今考えても涙腺がㅜㅜ”など、思いっきり泣きたい時におすすめしたい一作です。
没落した一族の娘ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。
一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。
数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが…。ドギムを愛しながらも、国王として国を第一に考えねばならないサン。ドギムとの切ない恋愛の行く先は――?
史実に基づいたストーリーで史劇らしい重厚感を醸し出しながらも、ロマンス要素やコメディ要素も巧みに織り交ぜ、ロマンス派はもちろん本格史劇派からも高い評価を得た『赤い袖先』。
イ・サンの人生を深く掘り下げた重厚感溢れるストーリーと世紀のロマンスはもちろん、「果たして王に愛された女は幸せだったのか?」という、表には見えない宮女の裏側の苦悩を描き、今の「女性の生き方」にも通じる心動かされる一作です。
“感情消耗がひどいですね…余韻でずっと眠れない”、“最終話まで完璧…涙だらだら流しましたね 鼻水もジルジル… ㅠㅠ”と、韓国のドラママニア達からも、「韓国時代劇の歴史に名を刻んだ名作」と絶賛されているレジェンド史劇です。
世界の名だたる俳優たちが総出演!韓国語、日本語、英語の3つの言語で制作されるグローバルプロジェクト。
在米韓国人の作家イ・ミンジンが書いた同名のベストセラー小説が原作。韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に関する忘れられない年代記、そして禁止された愛から始まる壮大な物語が展開していきます。
“涙なしでは見ることができない。痛みを見せる方式がとてもエレガントでディテールがあふれる”、“涙腺が決壊した…ドラマを見るのに徹夜したのは久しぶりですね”など、号泣必至の一作です。