公開日 2023/09/15 18:00
変更日 2024/08/27 17:27
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 28: South Korean actor Jang Dong-Gun attends the 'Rampant' Press Conference on September 28, 2018 in Seoul, South Korea. The film will open on October 25, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
チャン・ドンゴンとソン・ジュンギの共演で話題となった2019年の「アスダル年代記」。今回は、その続編として2023年9月16日から日本で配信される「アラムンの剣:アスダル年代記」に注目してみました。見どころや新加入のキャストを含めてご紹介します!
ここからは、「アラムンの剣:アスダル年代記」に出演している主なキャストを紹介します。
名前:チャン・ドンゴン
生年月日:1972年3月7日
出生地:ソウル特別市龍山区
事務所:個人事務所
チャン・ドンゴンは、日本でも韓流四天王として知られるベテラン俳優。前作と同じく、引き続きセニョク族・族長の息子であるタゴンを演じます。続編の今作「アラムンの剣:アスダル年代記」では、王になったことで不安を感じる部分を意識して演じたそうです。
名前:イ・ジュンギ
生年月日:1982年4月17日
出身地:釜山広域市
事務所:NAMOO ACTORS
アゴ族の首長であるウンソム、タゴンの養子であるサヤの2役を演じたキャストは、イ・ジュンギです。4年前にソン・ジュンギが演じた役ですが、「アラムンの剣:アスダル年代記」からイ・ジュンギにバトンタッチしました。脚本家のキム・ヨンヒョンは、キャスティング変更にあたり、イ・ジュンギと役柄について深く語りあったと発言しています。
名前:シン・セギョン
生年月日:1990年7月29日
出身地:ソウル特別市陽川区
事務所:EDAMエンターテインメント
アスダルの大祭官であるタニャは、シン・セギョンが演じます。こちらも、前作「アスダル年代記」ではキム・ジウォンが演じた役ですが、キャスティングが変わっています。シン・セギョンが過去に演じたキャラクターの中でタニャは”神さま”で、一番身分の高い役。いつも身分の低い役が多いため、怒鳴る演技が自分の中で新鮮だったそうです。
名前:キム・オクビン
生年月日:1986年12月29日
出身地:全羅南道順天市
事務所:WILLエンターテインメント
キム・オクビンは、タゴンの妻でスダルの王后、そしてタゴンとの間に生まれたアロクの母親であるテアラを引き続き演じました。テアラは8年前から年齢を重ねたこともあり、理性的な振る舞いをしたいと考えていると台本を読んで感じたそうです。タゴンとの間に息子アロクが誕生したこともあり、考え方も変化しています。言動に注目したいキャラの一人です。