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「絶対に見逃してはいけない」今年、韓国のドラマオタたちを魅了した「隠れた名作」6選
公開日 2023/11/23 12:00
変更日 2024/08/29 16:27
SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 25: South Korean actor Kim Young-Kwang is seen at the FENDI 'Friends of Fendi' 2023-2024 winter collection launch photocall at Palazzo Fendi Seoul on October 25, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
高視聴率を叩き出した大ヒットドラマ！とは言えないけれど、韓国視聴者の中で絶賛され、評価されている名作ドラマが実は数多く存在します。本記事では、視聴率は高くないけれど、今年、韓国のドラマオタたちを魅了した「隠れた名作」6選をご紹介。韓国のドラマオタ達がハマった“間違いない”5作品をチェック！
ウェブ漫画を原作とするwavveオリジナルドラマ『取引』は、2人の青年が偶発的に裕福な友達を拉致して100億ウォン（約10億円）を取引するというユニークな“拉致スリラー”。
久しぶりに圧巻の「涙演技」を披露したユ・スンホをはじめ、キム・ドンフィ、ユ・スビンのリアリティ溢れる演技と、単純な拉致から思わぬ方向へと広がっていく意外性あるストーリーに、ドラママニア達からは「絶対に見逃してはいけない名作」と絶賛の声が上がりました。
『今日は少し辛いかもしれない』
あらすじ
病気のせいでだんだん食べられるものが無くなっていく妻・ダジョンのために夫・チャンウクが包丁を持つ。妻のために健康的なレシピ開発に全力を尽くしながら、少しずつ家族の大切さに気がつき始める。
作家カン・チャンウクの実話を基にした同名のエッセイを原作に、離婚後、大腸がんの宣告を受けた元妻のため、一生懸命に食事を作る男性と彼の家族の物語を描くヒューマンドラマ。
ハン・ソッキュとキム・ソヒョンが夫婦として呼吸を合わせ、これまでのイメージとは180度異なる熱演を見せたのはもちろん、切なく悲しいはずなのに、悲しくならないため努力する家族の暖かな物語は、 「どんな大作と比べても、不足のない傑作」と、ドラママニアたちから大きな愛を受けました。
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