公開日 2023/12/31 11:45
変更日 2024/09/04 11:46
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 18: South Korean actor Lee Je-Hoon attends 'DELVAUX' the 125th anniversary of René Magritte, with a capsule collection and traveling art exhibition at Shinsegae Department Store on August 18, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
数々のヒット作が誕生した今年の韓ドラ界。本記事では、ニールセンコリア調べ最高視聴率を基に、地上波、ケーブル問わず全チャンネルの《2023年》韓国ドラマ視聴率ランキングTOP12をお届け!(2023年に全話のうち半分以上を放送、毎日放送や週末ホームドラマを除く)韓国視聴者が今年、超絶ハマった人気ドラマはー?
1636年の春、成均館の儒生たちの熱い視線を集める容姿端麗で世間知らずな両班の娘ギルチェ(アン・ウンジン)は、片思いのヨンジュン(イ・ハクジュ)が、親友ウネ(イ・ダイン)と婚約していて想いが届かず、やきもきする日々を送っていた。花摘み行事の日、ヌングン里にジャンヒョン(ナムグン・ミン)という謎の男が現れる。
ギルチェはヨンジュンの気を引こうとブランコ作戦を決行するが、チマ(スカート)の裾から見えるギルチェの足につられて男たちが群がるも、肝心のヨンジュンは無関心な様子。悔しがるギルチェがブランコを大きく揺らし、バランスを崩したところ、ジャンヒョンが落下するギルチェを抱きとめたのだった。お高くとまっているが、実はいじらしいギルチェに惹かれたジャンヒョンは、それから何かとギルチェを構うが相手にされず。
ある日、清の軍隊が国境を越えて、朝鮮の首都・漢陽の近くまで押し寄せて来たという知らせが届き…。
本作は、『ストーブリーグ』『わずか1000ウォンの弁護士』など、数々の作品をヒットに導いてきた“演技の神”ナムグン・ミンが10年ぶりに時代劇に出演した注目作! 丙子(へいし)の乱に翻弄され、惹かれ合いながらもすれ違う男女の切ない愛を描く焦れキュンロマンス史劇です。
脚本家が映画『風と共に去りぬ』をモチーフにしていると明かしている本作は、切なく美しいロマンスに酔いしれる人が続出!ナムグン・ミン演じるミステリアスな男・ジャンヒョンが「沼すぎる!」と、大きな話題となっています。普段はおちゃらけキャラなのに、いざという時ヒロインを一途に愛し守り抜こうとする姿に沼入り必至の一作です。
いつも明るいほほ笑みを浮かべる従業員と、その笑顔が何よりも嫌いなハンサムな御曹司。し烈な遺産争いが繰り広げられる中、正反対のふたりは事あるごとにぶつかり合う。
大ヒットロマンス史劇『赤い袖先』でシンドロームを巻き起こしたジュノ(2PM)とユナ(少女時代)の夢の共演で大きな注目が集まった『キング・ザ・ランド』。
本作は、キングホテルの超VIP向けラウンジ「キング・ザ・ランド」の本部長で、キンググループ会長の息子、ク・ウォン(イ・ジュノ)とキング・ザ・ランドで働くチョン・サラン(イム・ユナ)が出会い繰り広げる物語。
主人公カップルが心を通わせ、晴れて恋人同士になった中盤から視聴率が急上昇!雨の中やプールの中などで繰り広げられる、幻想的でロマンティックなキスシーンの数々は視聴者の目をくぎ付けにしました。