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「恋がしたくなった」「涙が溢れる…」春に観たい!とびっきり甘く切ない韓ドラ8選

公開日 2024/04/10 20:00

変更日 2024/09/11 15:28

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新たな出会いに心ときめく季節でもあり、切ない別れの季節でもある春。本記事では「恋がしたくなった」「涙が溢れる…」と韓国視聴者がハマった、春に観たい!とびっきり甘く切ない韓ドラ8選をご紹介!恋愛細胞を刺激する胸キュンロマンスから、号泣必至の切ないロマンスまで、春にぴったりの心ときめく8作品を集めました♡

あらすじ

高校時代、テコンドー選手として名を馳せながらもワケあって引退し、現在はダニ駆除業の仕事をするコ・ドンマン。20年来の幼なじみ、チェ・エラもアナウンサーになる夢を諦めて、今はデパートの案内係。2人は同じアパートに向かい合って住み、何でも言える仲。

ある日偶然、デパートの館内放送を任されたエラは、それをきっかけにアナウンサーの夢をもう一度目指そうと決意。ドンマンも再び格闘技に挑戦するきっかけを掴む。そんな中、ドンマンの前には有名アナウンサーの元カノが、エラの前にはハイスペックな新カレが登場。ただの親友のはずだった2人の仲に微妙な変化が生じ始める…。

出典元:http://kandera.jp/sp/myway/

本作は、友達以上恋人未満の状態の二人が、挫折しながらも夢に向かって挑戦する中で、次第に惹かれ合っていくラブコメディー。財閥もエリートも出てこない普通のアラサー男女のリアルな恋愛を描き、韓国で多くの共感を集めました。

現在『涙の女王』で熱演を繰り広げ、“ツンデレ”の魅力で多くの視聴者に愛されているキム・ジウォンが、ラブコメの帝王パク・ソジュンと抜群の相性を見せ、“2017年最高のケミカップル”にも選ばれました。

桜が散る夜、子供のようにエラ(キム・ジウォン)に甘えるドンマン(パク・ソジュン)のシーンは、韓国視聴者の中で記憶に残る名場面として挙げられています。笑ってキュンとしてまた笑って、恋がしたくなるおすすめの一作です。

『ユミの細胞たち』シリーズ

あらすじ

彼氏から一方的に振られて以来3年、恋をしていなかったキム・ユミ。恋ができない原因は、ユミの愛細胞が涙の洪水に流されてこん睡状態になっているせいだった。

ある日、密かに思いを寄せる会社の後輩チェ・ウギから気のある素振りをされ、ユミの愛細胞は再び目覚める。せっかくウギと2人きりになれるチャンスを後輩のイ・ルビに邪魔されたユミは、いらいらして眠れない夜を過ごすが、疲れた顔で出社した翌日、思わぬ誘いを受ける。

出典元:https://www.amazon.co.jp/

圧倒的完成度で、近年登場したラブコメの中では、「最高傑作」とも謳われている本作。シーズン1ではユミ(キム・ゴウン)とウン(アン・ボヒョン)とのロマンスが展開し、続くシーズン2では職場のイケメン・ボビー(ジニョン GOT7)との新たな恋愛が展開していきます。

鬼キュンロマンスだけでなく、30代女性が恋愛するときの赤裸々な想いと“恋愛あるある”が詰まっているのも本作の見どころ。コミカルな細胞たちに爆笑する一方で、自分の幸せに向き合い続け、必死で生き方を模索するユミにどっぷり感情移入してしまうこと間違いなしです。

ロマンスだけでなく、仕事の葛藤や友情もリアルに描かれていて、「自分も頑張ろう!」と前向きになれる、春にぴったりの一作です。

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Writer Nana