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「百想ノミネートなぜない?」韓国ドラママニアたちから驚きの声があがった俳優8人

公開日 2024/04/24 20:00

変更日 2024/09/11 16:28

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韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる百想芸術大賞。毎年誕生する多くの韓国ドラマの中で、芸術的に高評価された韓国ドラマがまもなく決定します。ですが毎年、「枠が足りない!」となるのは恒例のこと。本記事では本国のドラママニアの中で、「なぜノミネートがない?」と驚きの声があがった俳優(脚本家)8人をご紹介!

第57回百想芸術大賞(『18アゲイン』)でTV部門男性新人演技賞を受賞して以降、『五月の青春』、そして『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』などで圧巻の演技力を見せ、韓国の業界内でも20代で既に「只者ではない」と、高い評価を得ているイ・ドヒョン。

『良くも、悪くも、だって母親』では、 冷徹な検事から純粋無垢な7歳の姿までを自由自在に行き来する圧巻の演技力を見せ、視聴者を涙の渦で包み込みました。「ドラマのハイライトはイ・ドヒョンの演技」と言われるほどドラママニア達からも絶賛を受け、最優秀演技賞にノミネートが有力視されていましたが、彼の名前がなかったため驚きの声が上がりました。(映画部門では、映画『破墓』で新人演技賞にノミネート)

パク・ボヨン(『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』)

精神健康医学科で初めて勤務することになった看護師のダウン(パク・ボヨン)が、精神病棟の中で出会う世界と心細い人々のさまざまな物語を描いたNetflixシリーズ『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』。

誰もがなりうる可能性がある心の病気をリアルに描き、「久しぶりに良いドラマに出会えた」と、ドラママニアたちからも絶賛の声が上がった本作。作品賞をはじめとする作品関連の賞にノミネートはあったものの、これまでのフィルモグラフィーになかったヒューマンドラマで、もう一度好評を受けたパク・ボヨンのノミネートがなかったため、驚きの声が上がりました。

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Writer Nana