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「百想ノミネートなぜない?」韓国ドラママニアたちから驚きの声があがった俳優8人

公開日 2024/04/24 20:00

変更日 2024/09/11 16:28

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韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる百想芸術大賞。毎年誕生する多くの韓国ドラマの中で、芸術的に高評価された韓国ドラマがまもなく決定します。ですが毎年、「枠が足りない!」となるのは恒例のこと。本記事では本国のドラママニアの中で、「なぜノミネートがない?」と驚きの声があがった俳優(脚本家)8人をご紹介!

高い地位にいながらも、心は卑しい王イ・イン(チョ・ジョンソク)と彼に復讐するため細作(さいさく/間者、スパイを指す)になった女性(シン・セギョン)の残酷な運命を描き、好評を受けた史劇『魅惑の人』。

『賢い医師生活』など、キャラクター消化能力に優れ、特有の雰囲気で様々なキャラクターを演じてきたチョ・ジョンソクが、兄と世間の長い疑いを受けたことで、他人を警戒しながらも恋に落ちてしまう複雑なキャラクターを完璧に消化しました。「これまでのイメージを破った」という高い評価を受けていたため、最優秀演技賞ノミネートが期待されていました。

ハン・ヒョジュ(『ムービング』)

ヒーロー物に韓国特有の情緒が加わった「韓国版アベンジャーズ」と評価されて、世界的大ヒットを記録した『ムービング』にて、母の役割をするには若い年齢ではないかという心配を吹き飛ばし、熱演を繰り広げたハン・ヒョジュ。

彼女は深い母親の愛を繊細な演技で表現したのはもちろん、チョ・インソンと理想の“夫婦ケミストリー”を見せて、多くの愛を受けました。
『ムービング』は、作品賞をはじめとする作品関連の賞や、リュ・スンリョンの最優秀演技賞ノミネートはあったものの、胸を打つ演技を見せたハン・ヒョジュのノミネートがなかったため、驚きの声が上がりました。

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Writer Nana