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【Nizi Project】JYPのパク・ジニョンが発掘した出演メンバー13人のプロフィールを紹介!

公開日 2020/06/23 12:52

変更日 2024/06/20 12:16

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Huluと朝の情報番組『スッキリ!』の放送で大きな注目を集めているNizi Project。世界で活躍する次世代ガールズグループを作ることを目標に、プロデューサーのJ.Y.Parkが候補者を審査するサバイバルオーディションです。ファイナルステージまであと少し!ということで、出演しているデビュー候補者13人について紹介します。

Nizi Project 最終デビュー候補者13人を紹介!

Nizi Projectの最終韓国合宿に参加しているデビュー候補者13人を、年齢順に(年上から)紹介します。

山口 真子(やまぐち まこ)

2001年4月4日生まれ。福岡県出身。
JYPエンターテイメントに所属する練習生。韓国で人一倍努力を重ねてきたマコは、JYPで2年7ヵ月の練習生期間を経てNiziProjectに参加しています。デビュー候補者の中ではダンス、ボーカルともにトップレベルの実力の持ち主。得技はレモンの早食いというお茶目な面も見せています。

J.Y.Parkも絶賛するパフォーマンスを披露し、東京合宿を堂々の1位で通過。韓国合宿でも圧倒的なパフォーマンスと最年長らしいリーダーシップも見せ、候補者メンバーたちに慕われています。

花橋 梨緒(はなばし りお)

2002年2月4日生まれ。愛知県出身。
中学2年生のときに、LDHのダンススタジオEXPGに所属していたリオ。 E-girlsの妹分バニーズのメンバーとして活動していました。J.Y.Parkもほれ込むダンスの実力で地域予選に合格。

東京合宿では歌手よりもダンサーに見えてしまうという指摘を受けながらも最終順位10位で通過しました。韓国合宿では悔しさをバネに着実な成長を見せ、歌唱力も身に着けたリオは愛嬌もバッチリ!ミッションごとにより輝いたパフォーマンスを見せています。

勝村 摩耶(かつむら まや)

2002年4月8日生まれ。石川県出身。
石川県のガールズグループで活動経験があり、元YGジャパンの練習生だったマヤ。東京合宿ではスター性評価で得意の絵と演技力を合わせた紙芝居を披露し、表現力の豊かさを見せました。パフォーマンスでも実力以上に見せられる表現力を高く評価され、最終順位3位で通過。

韓国合宿ではさらに美しい姿に成長し、才能が開花。魅力的で安定したパフォーマンスをJ.Y.Parkが絶賛し、チームミッションで堂々の1位を獲得しました。

池松 里梨愛(いけまつ りりあ)

2002年9月20日生まれ。福岡県出身。
エイベックス・アーティストアカデミー福岡校に在籍し、モデルとしての活動歴があるリリア。17人組の男女混合グループα-X’s(アクロス)のメンバーとしても活動していました。

東京合宿ではダンスで高い評価を獲得し、最終順位12位で通過。韓国合宿では前半の個人レベルテストで指摘された体力不足を克服し、ダンス・ボーカルともに磨きをかけたパフォーマンスを披露しています。

大江 梨久(おおえ りく)

2002年10月26日生まれ。大阪府出身。
Nizi Projectに参加するまでダンスや歌の経験がほぼ無かったリク。地域予選と東京合宿のスター性審査では年長から小6まで習っていたという空手を披露し、普段の明るくて可愛らしい雰囲気とのギャップでJ.Y.Parkを感心させました。

東京合宿では地域予選よりもレベルアップしたボーカル力を披露し、最終順位5位で通過。韓国合宿ではダンス・ボーカルともに目覚ましい上達を見せて、J.Y.Parkに“候補者の中で最も成長したメンバー”と言わしめました。

新井 彩花(あらい あやか)

2003年6月20日生まれ。
地域予選で部屋に入ってきたとき、J.Y.Parkが「ペ・スジに初めて会った時を思い出した」というエピソードを持つアヤカ。ボーカル・ダンスともに素人レベルながら、そのビジュアル・スター性を期待され、精一杯努力することを条件に東京合宿に参加することになりました。

期待に応えようと奮闘したアヤカは14位というギリギリの順位で東京合宿を通過。韓国合宿では意欲的な練習態度を評価されるなど、J.Y.Parkとの約束を守りながら着実な成長を見せました。ダンスがレベルアップし、ビジュアルにも磨きがかかっています。

小合 麻由佳(おごう まゆか)

2003年11月13日生まれ。
優しいニコニコ笑顔が印象的なマユカ。地域予選、東京合宿の前半ではあまり目立つことが無かったものの、韓国合宿参加メンバーが決まるチームミッションではセンスのあるパフォーマンスで輝きを放ち、J.Y.Parkからの高評価を獲得しました。

奇跡の追い上げを見せ、13位で東京合宿を通過。韓国合宿では自信の無さがパフォーマンスに表れていると指摘されましたが、徐々に自信をつけチームバトルで圧巻のパフォーマンスを見せつけました。

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