【ソ・イングクドラマ主演最新作】『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』第1話第2話あらすじネタバレ

”ミョルマン”との出会い

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両親の命日に、弟からお金を貸して欲しいと電話がくるドンギョン。命日自体忘れている弟に苛立ちを隠せない。10歳の時に両親を亡くしたドンギョンは、涙を呑み込む方法を学び、辛いことがあっても涙を流せない。屋上から、全て滅亡してしまえ！と叫ぶと、玄関から”滅亡＝ミョルマン”が訪ねてくる。呼ばれて来たんだ、というミョルマンに動揺を隠せないドンギョン。”〜してください”と言ってくれればすぐ終わる。あなたは正確にいうと100日後に死ぬんでしょう？滅亡はなかなかやってこないから早く願いを言ってとミョルマン。

http://program.tving.com/tvn/myulmang/3/Board/List

ドンギョンの夢に入り込んできたミョルマン。ミョルマンの家から出て行こうとすると、指を鳴らしただけでドンギョンを色々な場所へ連れて行ってくれる。何故私なの？何故自分で滅亡させないの？と聞くと、俺ではダメなんだ、だから甲はドンギョンで乙は自分。俺の誕生日イベントのようなものさ、と不思議な言葉を放つミョルマン。

疑心暗鬼

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通勤途中何度もミョルマンが現れ話しかけられるドンギョン。満員電車が嫌だ！と思っていると、電車の中がミョルマンとドンギョンの2人だけに。自分は病気なんだ、と思いミョルマンの不思議さを信じない。

運命の選択

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会社にもミョルマンが現れおかしくなりそうと友人と電話をしていると、横断歩道の反対側にミョルマンが。
急に頭痛がし、ドンギョンはその場に倒れ込む。トラックに轢かれそうになると時が止まる。「やっぱり神は俺の味方だね、選択してくれ、ここで死ぬか俺の手を取るか」「その答えは？（ドンギョン）」「”ミョルマン（滅亡）”だ…」と言われ手をとるドンギョン。