＜BS初放送＞韓国ドラマ『工作都市～欲望のワルツ～』（土曜アジアドラマ）“涙の女王” スエが5年ぶりにドラマ主演復帰したミステリー心理スリラードラマ　BS12 トゥエルビで放送スタート！

ドラマのメインキャスト

『工作都市～欲望のワルツ～』注目の登場人物＆キャストをピックアップして紹介します。

ユン・ジェヒ（演：スエ）

ソンジングループの次男ジュンヒョクと結婚し、美術館「アートスペースジン」の代表に就任。夫を次期大統領に押し上げるため、政財界に巧妙な策略を仕掛けていきます。

【スエ　プロフィール】
​1979年9月16日生まれ。
アイドル練習生から2002年にテレビドラマ『初恋』に出演し、本格的に俳優デビュー。
2003年には初主演を務めた『ラブレター』では純愛を貫くヒロインを熱演し、その繊細で涙を誘う演技が大きな反響を呼びました。2004年には主演映画『ファミリー』で〈青龍映画賞〉の新人女優賞を受賞。2008年には映画『あなたは遠いところに』で〈第46回大鐘賞女優主演賞〉を受賞。さらに、2011年のSBSドラマ『千日の約束』で見せた圧倒的な涙の演技が視聴者の心を掴み“涙の女王”と呼ばれ、演技派女優としての地位を獲得。

●主な出演ドラマ：『野王〜愛と欲望の果て〜』『仮面』『ウチに住むオトコ』ほか

チョン･ジュンヒョク（演：キム・ガンウ）

JBC報道局の人気アナウンサーで、ソンジングループの次男。ソンジン家の婿であるチョン・ピルソンの婚外子として生まれた。ジェヒの支えを得て最高権力への階段をのぼろうとします。

この投稿をInstagramで見る

김강우(@kangwoo_king)がシェアした投稿

【キム・ガンウ　プロフィール】
1978年7月11日生まれ。
2001年にSBSの単発ドラマ『あなたは愛と言う　私は欲望だと思う』の端役でキャリアをスタートし、2002年に映画『コースト・ガード』で本格的に俳優デビュー。翌2003年に『僕は走る』でドラマ初主演を果たす。2005年に映画『アグレッシブ』で〈釜山映画評論家協会賞〉の新人賞を受賞。2007年、映画『京義線（キョンイセン）』で〈トリノ国際映画祭〉の最優秀男優賞を受賞。2018年、主演ドラマ『契約主夫殿オジャクトゥ』で〈MBC演技大賞〉週末特別企画ドラマ部門最優秀演技賞（男優）を受賞しました。

●主な出演ドラマ：『アイテム～運命に導かれし2人～』『99億の女』『ワンダフルワールド』ほか

ソ･ハンスク（演：キム・ミスク）

ソンジングループの会長であり、ジュンヒョクの継母。父のジョンテがハンスクを未婚の母にしたくないために、運転手だったピルソンと結婚させました。実子のジュンイル（演：キム・ヨンジェ）を後継者に据えようとしています。さらに、ピルソンとの間に生まれた娘ウンジョン（演：イ・ソアン）がいます。

この投稿をInstagramで見る

김미숙 KIM MI SOOK(@kimmisook_official)がシェアした投稿

【キム・ミスク　プロフィール】
1959年3月26日生まれ。
1979年にMBC公採タレントとしてデビュー。1985年に〈KBS演技大賞〉の放送演技賞を受賞して以来、1991年『女の時間』で〈KBS演技大賞〉最優秀演技賞、2001年『ソムンナン女』で〈SBS演技大賞演技賞〉、2005年『女王の条件』で〈SBS演技大賞最優秀演技賞〉（女優）、2007年『ロビイスト』で〈SBS演技大賞〉ミニシリーズ部門助演賞を受賞するなど、輝かしい受賞歴を誇ります。さらに『オクニョ 運命の女（ひと）』『愛してる、泣かないで』『華麗なる遺産』などのヒット作で知名度を高め、2010年には文化体育観光部長官表彰を受けました。

●主な出演ドラマ：『ペイバック～金と権力～』『旋風』『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』ほか

• 1
• 2
• 3

BS12 おすすめ スリラー ミステリー ミステリー・サスペンス ラブロマンス 俳優 女優 韓国ドラマ 韓流

この記事について報告する