公開日 2025/10/24 12:00
変更日 2025/10/24 12:00

SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 25: Park Hyung-Sik of boy band ZE:A Five (Children Of Empire) poses for a photocall for 'TAG Heuer' gala dinner event at Oil Tank Culture Park on June 25, 2025 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
推し活の今HOTな話題が分かるみんなで作る韓国ランキングでは、「恋に落ちた“最強二番手”ランキング」を開催中! 本記事ではランクインしている俳優を2025年10月10日時点の途中結果順に詳しくご紹介♡ あなたが 「史上最高の二番手」だと思う韓国俳優は誰ですか? ぜひ投票してください🎵
恋愛ドラマを盛り上げるのが、主人公の男性とライバル関係にある“サブメン”(主役の次に重要な二番手のキャラクター)の存在。現在投票受付中の「恋に落ちた“最強二番手”ランキング」では、「史上最高の二番手」と、みんなをときめかせた俳優たちが勢揃い!
本記事では、2025年10月10日時点のランキング結果順に、ランクインした俳優を詳しくご紹介いたします。まだまだ途中なので、これからどうなるかは皆様の投票次第! 投票がまだの人は、ぜひ投票に参加してみてください! あなたが恋に落ちた最強二番手は誰ですかー?
1位にランクインしているのが、『花郎(ファラン)』で真興王(チヌン王)/彡麦宗(サムメクチョン)を演じたパク・ヒョンシク。
『花郎』は、青春ドラマはもちろん、ヒロインのアロ(コ・アラ)をめぐるソヌ(パク・ソジュン)とジディ(パク・ヒョンシク)の恋争いも大きな見どころのひとつ。ジディは語り部のアロの声を聞くと安眠できることに気づいて彼女に興味を抱き、次第に惹かれていきます。アロに添い寝を迫ったり、プレゼント攻撃をしたりとストレートなアプローチに胸キュン必至! 「報われてほしくなる二番手」との声が多くあがりました。
初めての時代劇挑戦とは思えない程、威厳ある雰囲気で王の姿を繊細に演じ、憂いを帯びた眼差しで彼に夢中になる視聴者が続出! 妖艶で、上品な王様役が本当にハマっていましたよね…!
2位にランクインしているのは、『奇皇后』で、ヒロインのヤン(ハ・ジウォン)を一筋に愛し抜いた元の皇帝タファンを演じたチ・チャンウク。
『奇皇后』は、高麗の女性ヤンが元(元の王朝)の皇后になる波乱の生涯を描いた歴史ロマンスドラマ。ヤンを巡る高麗王ワン・ユ(チュ・ジンモ)と元の皇帝タファン(チ・チャンウク)の複雑な三角関係が繰り広げられていきます。タファンは当初、流刑中の弱々しい皇太子として登場しますが、後に皇帝となり、ヤンへの一途な愛と復讐心、狂気に満ちた多面的なキャラクターへと成長する重要なポジションです。
彼は、頼りない愛嬌あふれる姿から、恋に狂う切ない表情まで、多様な感情を完璧に演じ分けました。視聴者からは「タファンの愛が愛おしい」「ヤンを巡る三角関係の軸がチ・チャンウクで持っている」と絶賛を受けました。
3位にランクインしているのは、『女神降臨』でスホ(チャウヌ)の恋のライバルとして登場するハン・ソジュン役を演じたファン・イニョプ。
ソジュンは斜に構えたアウトローですが、ジュギョン(ムン・ガヨン)への想いが募るにつれ、陰ながら支えたり、嫉妬を隠しきれなかったりするギャップ萌えの一面が炸裂! 「ヤンチャでぶっきらぼう、でも実は優しい」ギャップが爆発的に人気を呼び、「ソジュン派」の熱狂的なファンダムを生み出しました。
4位にランクインしているのは、『雲が描いた月明り』で恋と友情に揺れる優雅なエリート官僚を熱演したジニョン(B1A4)。
ユンソンは高官の息子で、花のような美貌と優れた文武両道の魅力を備えたキャラクター。ユンソンはラオン(キム・ユジョン)の男装に気づきつつ、彼女を守るため秘密を保持。ラオンが世子ヨン(パク・ボゴム)に惹かれると知っても、そばで支え続ける姿に「切なすぎる…」と、心を掴まれる視聴者が続出しました。
視聴者からは今もなお「史上最高の二番手」「報われない恋が切なすぎる」と絶賛されています。