【2021年上半期総決算！】視聴率だけじゃない！”韓国ユーザー170万人”最も再生された人気韓国ドラマTOP7

6位 『ペントハウス』

視聴率だけじゃない！”韓国ユーザー170万人”最も再生された人気韓国ドラマTOP7！6位は驚異的な人気を誇る『ペントハウス』！

http://talkimg.imbc.com/TVianUpload/tvian/TViews/image/2020/10/27/20ef5917-4fa3-4330-ba95-0fc6f560ab5b.jpg

『ペントハウス』あらすじ

100階建てのタワーマンション“ヘラパレス”。富を手にした者しか入居することが出来ない。
ヘラパレスの記念パーティーが開かれた日、豪華な装飾や華やかな花火の中で1人の少女が転落し死亡する。
生まれながら美しい歌声と音感を持っていたロナ。音楽の有名校、チョンア芸術高校声楽科へ進学を希望するが、母に反対される。実は母ユニも昔声楽を夢見ていたが、同級生のソジンに首を切られ声楽の道を諦めた過去があった。
ある日、ロナは有名な指導者ということを聞きつけ、1人ソジンの元へ向かった。そこでソジンとユニは再会する。
共に憎悪にまみれた悪縁を思い出すのであるが・・・。

出典元：https://korea.kaigai-drama-board.com/posts/2241?p=1

http://dgtgnews.mediaon.co.kr/data/photos/adexpo/202102/N16137009258998_0776ab.jpg

あのマクチャンドラマ『妻の誘惑』『皇后の品格』のキム・スノク脚本家が手がけた超大作『ペントハウス』。不倫・殺人・拉致・出生の秘密・不正入試・校内暴力等全ての素材を総動員するなんでもありのスケールと、ジェットコースターのような展開が多くの視聴者の関心を引いています。次はどうなるの！？と先の展開を観ずにはいられない中毒性のある作品です。その人気からシーズン1は初回9％台の視聴率からスタートしたものの、最終回には28.8％を記録しました。さらに2020年SBS演技大賞にてメインの賞を総なめにし、”ペンハブーム”を巻き起こした間違いなしの人気作です！

5位 『女神降臨』

視聴率だけじゃない！”韓国ユーザー170万人”最も再生された人気韓国ドラマTOP7！5位は最高に胸キュン出来る『女神降臨』！

https://www.upinews.kr/data/upi/image/2020/11/11/upi202011110055.680x.0.jpg

『女神降臨』あらすじ

イジメやパシリ、更には失恋まで辛い高校生活を送っていたジュギョン。父親の影響で転校をすることが決まると、ジュギョンは化粧に目覚め転校後の学校では女神と呼ばれるほど可愛くなった。一方、頭脳明晰イケメンのイ・スホは、唯一ジュギョンがすっぴんである時に会ったことのある人物だった。ジュギョンは化粧が崩れるとスッピンがバレ、イジメられてしまうと思いドキドキしながら学校生活を送っていた。クラスメイトの記念日にたまたまケーキが顔面にぶつかり焦るジュギョン。そこに助けに現れたのはスホだった…。

出典元：https://korea.kaigai-drama-board.com/posts/2098?p=10

https://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2020/12/24/104620692.2.jpg

世界中を胸キュン♡の渦に巻き込んだドタバタスクールラブコメディ！ロマンス作品に定評があり『偶然見つけたハル』にて演出を務めたキム・サンヒョプ監督が手がけました。元々人気のあるWEB漫画を原作としており、キャラクターとのシンクロ率が無限大！として放送前から話題であった本作。演技ドルASTROチャ・ウヌとファン・イニョプ、ムン・ガヨンのケミも素晴らしく、コミカルからロマンスまで楽しく観れる作品です。放送後、あまりの人気から各キャストのSNSフォロワー数も激増！現在ではラブコメの代表作の一つとして数えられています。韓国でも”シーズン2を期待します！””シンシン（＝スホシン×ヨシン）カップル最高！永遠に！”などど、熱い口コミが多くみられた人気作です！

口コミ参考サイト

詳しくはこちらもチェック！

4位 『ヴィンチェンツォ』

視聴率だけじゃない！”韓国ユーザー170万人”最も再生された人気韓国ドラマTOP7！6位はあのダークヒーロー作品『ヴィンチェンツォ』！

https://cdn.techm.kr/news/photo/202102/80492_77708_1214.jpeg

『ヴィンチェンツォ』あらすじ

”悪を悪で成敗する”マフィア弁護士の物語
組織に裏切られ、韓国へ来たイタリアのマフィア弁護士。ひょんなことから、ベテランエースのあくどい弁護士とタッグを組み、悪の中の悪と悪を持って戦う。普通のやり方では処罰を望めない極悪人たちを悪党のやり方で打ちのめしていく。ダークヒーローヴィンチェンツォの激しく熱い戦いが始まる。

http://program.tving.com/board/cropfile?w=500&url=http://img.lifestyler.co.kr/uploads/program/seditor/2021/02/f637494423413679755.jpg

『王になった男』で演出を務めたキム・ヒウォン監督と、『グッドドクター』で安定した人気を誇ったパク・ジェボム脚本家がタッグを組み、今までにない展開で”サイダードラマ（＝スカッとする物語）ブーム”を巻き起こしました。社会的権力者により葬られた闇をソン・ジュンギ演じるヴィンチェンツォが、クムガプラザの超個性的な仲間達と一緒に暴いて行く過程はスリル&コメディ要素満載！『愛の不時着』や『梨泰院クラス』を匂わせるセリフも登場し、視聴者を喜ばせました。

http://newsroom.etomato.com/userfiles/a4(279).jpg

実際にはなかなか表沙汰にならない問題をイケメンダークヒーローが成敗する姿に、韓国では”代理満足出来るストレス発散ドラマ”として人気に。視聴率も常に10％前後を保ち、最終回は14.6％を記録したヒット作の一つとなりました。本作はNETFLIXにて韓国本放送同日に日本語字幕付きで配信されていたため、日本でもファンが多く、放送後は”ヴィンチェンツォロス”に陥る人が続出しました！