公開日 2025/12/20 12:00
変更日 2025/12/20 12:00

CANNES, FRANCE - MAY 21: Zhang Linghe attends the "The History Of Sound" red carpet at the 78th annual Cannes Film Festival at Palais des Festivals on May 21, 2025 in Cannes, France. (Photo by Victor Boyko/Getty Images)
12月22日〜12月28日に始まるBS・CSの韓国・中国ドラマをご紹介します。2025年上半期No.1の中国現代ラブストーリー『素敵な恋の咲かせかた』、ユン・ドゥジュン(HIGHLIGHT)×キム・スルギの傑作ラブストーリー『ポンダンポンダン 王様の恋』などが放送予定。お見逃しなく! ※毎週土曜日正午に更新。翌週月曜日から放送(配信)が始まる作品を記載。
まずは、12月22日〜12月28日に始まるBS・CSの韓国・中国ドラマを一覧表でまとめてチェックしてみましょう。各ドラマの詳細リンクは曜日別の作品紹介にありますので、気になるドラマを見逃さないようぜひご確認ください♪

続いて、編集部おすすめの注目ドラマをご紹介!
曜日別の作品紹介は注目ドラマの下部よりご確認いただけます。
数学が苦手な高校3年生のダンビ(キム・スルギ)。たった一度の試験で人生が左右されることに嫌気がさした彼女は、大学入試当日に試験場から逃げ出してしまう。雨の降る中、行く当てもなく公園で佇んでいると、水たまりに引き込まれるように足を踏み入れ、そのまま水中へ飲み込まれてしまう。ダンビが水面から顔を出すと、なんとそこは朝鮮時代の王宮だった。
ユン・ドゥジュン(HIGHLIGHT):世宗役
キム・スルギ:チャン・ダンビ役
チン・ギジュ:昭憲王后役
アン・ヒョソプ:ヨン役
■レビュー
『ポンダンポンダン 王様の恋』|kboardでユーザーレビューを読む
HIGHLIGHTのユン・ドゥジュンが若き世宗大王を演じ、キム・スルギが男装女子のヒロインを演じた本作は、雨にちなんだタイムスリップ系ファンタジー時代劇。世宗とダンビのみずみずしく爽やかな恋、そしてダンビの成長が軽快なテンポで描かれています。短編ドラマではあるものの、胸キュン要素だけでなく笑いあり涙あり。見ごたえたっぷりのおすすめ作品です♪
とある殺人事件の容疑者として、チェ・ギョンロク(ソ・ヒョンチョル)が逮捕された。刑事のサンウォン(イ・ジフン)は、相棒であるデウ(イ・ソンミン)が急いだ様子でチェ・ギョンロクを犯人と確定し、捜査を終わらせようとしていることに疑問を感じ始める。
プロバスケットボールチーム「BIG PANDAS」の監督を務めるメン・ゴン(パク・ソンウン)は、成績不振で解任の危機に立たされてしまう。どうにかチームの成績を上げようと、自分に対して悪質なコメントを書き込んでいた高校生ファジン(パク・スオ)と手を組むことに。相反する立場の2人がチーム再建に挑み、“ツーマンゲーム”を繰り広げていく。
高級ホテルで客室マネージャーとして働くシェン・シーファン(シュー・ルオハン)は、仕事のストレスと恋愛の悩みから不眠症に悩まされ、漢方医学のクリニックを受診する。優しくハンサムな漢方内科医ホー・スーイエ(ジャン・リンホー)のきめ細やかな治療によって心身ともに癒された彼女は、今の恋に区切りをつけることに。
■レビュー
『星から来たあなた』|kboardでユーザーレビューを読む
■詳細
キマイラ|KNTV
■レビュー
『キマイラ』|kboardでユーザーレビューを読む
■詳細
輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~|アジアドラマチックTV(アジドラ)
■レビュー
『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』|kboardでユーザーレビューを読む
■レビュー
『ボーイフレンド』|kboardでユーザーレビューを読む
大企業SAグループの息子であるジヌ(イ・ジュンムン)と結婚したスヨン(チャ・イェリョン)。幸せな生活を夢見ていたスヨンだったが、グループの会長で姑のファヨン(ナ・ヨンヒ)には嫁として認められず冷遇される。そんなある日、スヨンと別の男性が寄り添って寝ている写真が流出。全く身に覚えのないスヨンは無実を訴えるも、ファヨンからジヌとの離婚を迫られ、息子の親権までも奪われる危機に直面するのだった……。
■詳細
黄金の仮面~復讐のシンデレラ~|アジアドラマチックTV(アジドラ)
■レビュー
『黄金の仮面~復讐のシンデレラ~』|kboardでユーザーレビューを読む
警察学校の美術教官・沈翊(シェン・イー/タン・ジェンツー)は、その並外れた観察眼で容疑者の似顔絵を描く能力を買われ、北江分局の刑警隊へと加わる。そこで隊長の杜城(ドゥー・チョン/ジン・シージャー)とバディを組むことになるが、2人には因縁があった。7年前、杜城の上司が殺された事件に、沈翊が間接的に関わっていたのだ。どんな顔でも情報さえあれば描ける沈翊だが、当時の容疑者の顔だけは描けずにいた。
■レビュー
『猟罪図鑑~見えない肖像画~』|kboardでユーザーレビューを読む