公開日 2022/10/16 20:30
変更日 2024/08/06 17:27
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 21: South Korean actor Lee Jong-Suk attends the 'VALENTINO 2022-23 F/W Pink PP Collection Launch Party on September 21, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓国ドラマが世界的に人気を得る中、俳優の人気も爆上がりの昨今。各国でファンミーティングも開催され、沼入りしてしまった!という方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、韓国内でも絶大な人気を誇るスターたちのブランド評判ランキングを紹介!最もブランド力のある俳優はだれ?早速チェック!
除隊後ドラマ復帰作『ビックマウス』にて華やかなカムバックを果たしたイ・ジョンソク。9月に放送が終了した本作ですが、最終回の最高視聴率は13.7%(ニールセンコリア/全国世帯基準)、話題性ランキングでも常に3位以内をキープし大ヒットを記録しました。劇中“ビックマウス”という濡れ衣を着せられながらも、生死をかけた頭脳戦を繰り広げ家族を守り抜く崖っぷち弁護士パク・チャンホ役を演じ、話題を席巻。変わらぬ安定した演技と迫力ある目力で視聴者を圧倒しました。今年日本でも来日ファンミーティングが決定し、精力的に活動を続ける大人気の韓流スターイ・ジョンソクです。
Netflixの世界同時配信で爆発的な人気を得た『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。その人気を牽引したのが自閉スペクトラム症を持つ新米弁護士を見事に体現したパク・ウンビンの熱演です。役の難易度の高さにはじめはオファーを断ったものの、スタッフからの熱い信頼に答えるため出演を決意、努力末生み出したウ・ヨンウというキャラクターが広く大衆に受け入れられました。最終回は最高視聴率17.5%、Netflixグローバルでは放送中常にTOP10入りし、最後まで衰えることのない人気を証明しました。10月のマニラを皮切りにアジアファンミーティングツアーも決定しているパク・ウンビン。11月には初来日を果たす予定で、“ウ・ヨンウブーム”はまだまだ続きそうです。
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。