公開日 2022/10/26 12:00
変更日 2024/06/20 13:53
SHANGHAI, CHINA - APRIL 17: (CHINA OUT) South Korean pop group Girls' Generation perform during concert at Shanghai Gymnasium on April 17, 2010 in Sahnghai, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images)
デビューから15年経つ今も不動の人気を誇るガールズグループ『少女時代』。今年8月、5年ぶりにカムバックを果たし、変わらぬ美しさでファンを魅了しました。本記事ではそんな少女時代のデビュー~今までの曲の中でファンが選ぶレジェンド曲TOP10をランキング形式でお届けします!
2007年、SMエンターテインメントからデビューした9人組のガールズグループ少女時代。デビューするや否やその歌唱力やカリスマに注目が集まり、韓国だけでなくアジア全体でその名が知られるようになりました。その後数々のヒット曲を発売し、日本ではオリコンチャート入りはもちろん、絶頂期には東京ドームでの公演チケットが入手困難なほどの人気でした。メインボーカルであるジェシカが脱退し8人組となった少女時代は一時活動中止状態となりましたが、2022年8人組で5年ぶりのカムバックを果たし、イベントも開催。待ち望んでいた世界のファンが歓喜しました。本記事では、そんなガールズグループのレジェンドとも言える少女時代の歴代ベストソングランキングTOP10を紹介します。
2010年3月韓国にて発売され、2ndアルバム『Oh!』のリパッケージ版タイトル曲としてヒットした『Run Devil Run』。既に人気が確立されていた少女時代の勢いそのままに当時の音楽チャートで次々と1位を獲得。翌年2011年には日本語版も発売、同時にミュージックビデオも公開され、現在までに700万回を超える再生数を記録しています。「これを聴いていると強い女になれる気がする」「色褪せずにこんなにかっこよく感じる曲は貴重!」など、ガールクラッシュな魅力炸裂の楽曲に未だ多くのファンから愛されている曲です。
2011年10月に発売された少女時代3枚目のフルアルバム『The Boys』のタイトル曲『The Boys』。翌月11月に日本語バージョンが発売され、“ワールドワイド”をコンセプトとしたアルバムであることからミュージックビデオも韓国語版と同時に英語版が制作されました。このころから世界にK-POPの音楽性の高さを認められはじめ、スタッフにも有名プロデューサーが加わるなどし、曲の方向性も少しずつ変化していきます。「いつ聞いてもかっこいい」「動く女神の贈り物」など、ファンも絶賛し、世界への一歩を歩み始めた彼女たちのカリスマあふれる魅力満載の一曲です。
2010年10月に発売されたミニアルバム『Hoot』のタイトル曲『Hoot』。韓国の音楽チャートで1位はもちろんのこと、12月には日本語版も発売され、日本のオリコンチャートで最高月間9位という記録も持っています。日本語版にはボーナストラックとして歴代のヒット曲も収録されており、少女時代を知って間もないファンにへ向けた嬉しい一枚として好評でした。男性のハートを射抜く印象的なダンスと繰り返されるサビの独特なビートに「ふとききたくなる」「中毒性が高い」など、リピート必至の少女時代のキュートな魅力が光る楽曲です。
2010年に発売された2枚目のフルアルバム『Oh!』のタイトル曲『Oh!』。2012年に日本語版が発売され、同時にミュージックビデオも公開されています。年上の男性に対し愛をストレートに表現するピュアな歌詞が印象的で、キュートなダンスの振り付けは日本人ダンサー仲宗根梨乃が担当しています。全員がチアリーダーに扮し、メンバーそれぞれこだわりの数字を背番号としているアイデアも斬新で、華やかな映像美が彼女たちの可愛さを一層引き立てます。「古いなんて言わせない」「何年たっても全員優勝」など、今なお色あせない彼女たちの美しさが目立つナンバーです。
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。