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【韓国人も激震！】強いメッセージを持つウェルメイドドラマ3選
公開日 2023/03/11 20:30
変更日 2024/06/20 13:54
SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 20: South Korean actress Song Hye-Kyo (R) attends \"The Glory\" Netflix press conference on December 20, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
本記事では、韓国で社会問題となっている“校内暴力”をテーマとした3作品を紹介。見るに堪えないいじめから、復讐を果たすまで、豪華キャストとスタッフが集結し、2022年の隠れた名作として呼び声高いウェルメイド作品を厳選しました。Netflix配信作もあるので要チェック！です。
『弱い英雄 Class 1』あらすじ
成績ナンバーワンの優等生が突然暴力の対象となり、理不尽ないじめを受ける。そんな彼を助ける友人たちと協力し、力ではなく、生まれ持った才能を活かし校内暴力に立ち向かう。
韓国で大きな反響を得たアクション成長ドラマ『弱い英雄 Class 1』。配信プラットフォームPLAYLISTでは本作公開後2022年ドラマ有料加入者数1位を記録する人気を見せ、若手俳優たちの熱演が話題を呼びました。
韓国の社会問題である“校内暴力”で、理不尽にもその対象となってしまった少年たちの葛藤・友情・成長を描きます。韓国では、誰もが経験したことのある学校という逃げ場のない空間で受けるストレス、所属感、劣等感に共感の声が続出。「気持ちがわかりすぎて辛い」「スカッとして面白い」など、校内暴力を痛烈に風刺しながらも視聴者に見やすい頭脳アクションや感情に寄り添ったセリフで高い評価を得ています。
監督を務めるのはあの『D.P.』を手掛けたハン・ジュニ。躍動感あふれるアクションシーンはもちろん、赤裸々すぎるほどにキャラクターの感情を敏感かつ繊細に演出しています。
日本ではまだ配信がないため知名度は低いですが、2022年隠れた名作としても呼び声高い人気作です。韓国ではその人気からチャンネルAでの放送も決定しており、日本での配信が待ち望まれます。
WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
