公開日 2023/04/22 20:30
変更日 2024/06/20 13:54
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 11: Jung Yong-Hwa of South Korean boy band CNBLUE attends the photocall for BoonTheShop x Cartier 'Panthere de Cartier' at BoonTheShop on May 11, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
2023年も心震わす感動ストーリー、激しいアクション、美しい映像などその独特の魅力で世界を魅了している韓国ドラマ。人気をはかる指標は様々ですが、中でも視聴率は良作に巡り合う重要な指標の一つです。本記事では2023年1月~3月に最終回を迎え高視聴率を記録した最新韓国ドラマ7作をランキング形式で紹介します!
VCグループ史上初の女性幹部である「コ・アイン」が、最高の地位まで自身のキャリアを築いていく様子を描いた優雅で痛烈な広告代理店オフィスドラマ。
イ・ボヨンのJTBCドラマ初出演作『代理店』。神経質で完璧主義なキャリアウーマンがぶつかる競争社会の現実、偏見をヒロインの視点で描きます。
イ・ボヨン演じるコ・アインのどんな逆境にも負けず、自身の道を斬り開いていく姿が世の女性に勇気を与え、最終回ではなんと16%の高視聴率を記録!
プライベートでは結婚・出産も経験しているイ・ボヨンが、仕事一本のカリスマ女性に大変身し披露する安定した演技、緩急あるストーリーが視聴者を魅了します。
高い人気を誇る数学講師の講義を受けたいという娘のため、し烈を極める私教育の世界に飛び込んだ愛情深い母親。果たしてそこには、どんな戦いが待ち受けているのか。
カリスマ講師と元国家代表の総菜屋社長が恋に落ちるドタバタロマンスコメディ。映画界の女王チョン・ドヨン、『賢い医師生活』のチョン・ギョンホと、これまでにない豪華なキャストに放送前から高い関心が注がれました。
偶然の出会い、母親の娘を想う愛、トラウマなど、互いに不足したものを補完し合うやさしい恋愛に中毒者が続出。子供たちのピュアな恋愛も胸キュンを誘い、最終回で17%と超高視聴率を記録しました。
『海街チャチャチャ』を手掛けた監督らしい、あたたかで人情溢れる世界観も魅力で、後半から絡むサスペンスも物語を盛り上げます!
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。