失敗しない！年100本以上視聴の韓ドラライターが推す韓国ドラマ8選

④ 『ホン・チョンギ』

舞台はタン王朝（架空の国）。鬼・魔・神が人間の人生に関わっていた時代。そこで繰り広げられるある男女の恋と、この世を救うための悲痛な運命が切なさと感動を呼ぶファンタジーロマンス史劇。

出典元：https://kboard.jp/column/summary/8157/

“キャストの再発見”といわれるほど俳優陣の高い演技力が話題となった本作。盲目の、記憶を失った少年を演じたアン・ヒョソプと、女性画家を演じたキム・ユジョン。互いに悲しき運命を背負ったキャラクターを抜群の相性で演じ、2021年SBS演技大賞でベストカップル賞を受賞しています。

振り切った悪役の登場や、悪を倒すために必要な“神力が宿る王の自画像”という斬新な設定が話題を呼び、初回6.6％、なんと6話で視聴率が10％を突破する人気ぶりを見せました。

ダイナミックなCGの駆使も見どころで、悪魔の迫力は満点！まるで映画を見ているかのようなスケールの大きさに夢中になってしまうはず。青とピンクのコントラストが美しい、2人の儚い恋愛模様も胸キュンを誘います。
現在配信は楽天viki、放送はKNTVのみですが、他にない、超豪華なファンタジー史劇は一見の価値ありです！

⑤　『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』

強いこだわりをもつ青年と、これまでずっと疎遠だった叔父。突然同居を始めた2人の仕事は、遺品が教えてくれる故人の想いを、残された者たちに届けること。

出典元：https://www.netflix.com/jp/title/80990381

亡くなった人々の生前の物語を綴るドラマ『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』。イ・ジェフン、タン・ジュンサン、ホン・スンヒなど豪華俳優陣が、亡くなった人々の遺品を整理する遺品整理士を演じます。

見つかる日記や手紙、写真などから思い出に寄り添い、想いを届ける意味深い仕事を遂行する主人公たち。普段私たちがあまり目にすることのない仕事の尊さを感じると共に、切なさ、人間の奥深さに胸がジーンとなることも。物語の中心には、主人公たちの成長、家族との絆、障害を持つ人々への理解が描かれており、生命の尊さ、人間の温かさに嗚咽するほど泣いてしまう、究極のヒューマンドラマです。

⑥　『先輩、その口紅塗らないで』

コスメブランドで働くヒョンスンは、片想い中の先輩・ソンアがチーム長のジェシンと付き合っていることを知る。ヒョンスンは、自分がプレゼントした物とは別の口紅を塗るソンアに「先輩、その口紅塗らないで」と、気持ちを打ち明けようと決意するが…。

出典元：https://video.unext.jp/title/SID0069038

胸キュンの真骨頂！主演のロウンが全方位から女性のハートを打ち抜くお仕事ロマンス『先輩、その口紅塗らないで』。
職場の先輩である女性と、がむしゃらに頑張る子犬系男子が恋に落ちる、NAVERのウェブ小説を原作とした鉄板の恋愛作品です。視聴率は振るわなかったものの、小説から飛び出たようなロウンのカッコよさに沼落ちする女子が続出。日本でも「どこで観られるの！？」と、配信を心待ちにする口コミがあふれました。

嫉妬心、競争心、配慮、秘密など、職場恋愛ならではのドキドキ要素も加わり、
ロウンの笑顔と相まって全話で胸キュン連発！
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