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【ファンが推す!】俳優チュウォン歴代人気キャラクターランキングTOP6

公開日 2023/06/25 20:30

変更日 2024/06/20 13:55

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最新作『スティーラー:七つの朝鮮通宝』にて再び華麗なアクションを披露したチュウォン。出演した作品の多くが大ヒットし“視聴率王子”とも呼ばれる彼は、今年36歳になる実力派俳優です。本記事ではそんなチュウォンのファンが選ぶ歴代人気出演作をランキング形式で紹介。あのキャラクターは何位!?早速チェック!

天才的暗記能力と空間認識能力をもつ<サヴァン症候群>の青年パク・シオンは、幼い頃に出会った医師チェ・ウソクにその才能を見出され、医師の道を目指す。だが、病歴が問題視されたシオンは国家試験で不合格処分となり、合格を認めてもらうため、ウソクが病院院長を務めるソンウォン大学病院で医師としての能力が検証されることになる。例のないことに医師たちは不安を抱くが、シオンが偶然遭遇した事故現場で応急処置をする動画がネットで話題となり、小児外科のレジデントとして特別採用することに。小児外科教授で、ウソクの弟子でもあるキム・ドハンは、自分の科にシオンが来ることに納得がいかないが、恩師で信頼を置くウソクに頼まれ、仕方なくシオンを受け入れる。そんな中、病院の寮に入ったシオンは酔って部屋を間違えて眠ってしまった小児外科フェローのチャ・ユンソと出会う。翌朝、目覚めて驚くユンソだが、一風変わったシオンに興味を抱く。その日からシオンの小児外科レジデントとしての日々が始まるが、患者を助けたい一心で無謀なことをし、初日から騒動を起こしてしまう。「トラブルメーカー」の烙印を押され、周囲から厳しい目で見られるシオンだが、小児外科医になるという夢を叶えるべく、日々奮闘していく。

出典元:https://abema.tv/video/title/308-22

自閉症ながら天才的能力を合わせ待つ小児科医のヒューマンロマンス『グッド・ドクター』。最高視聴率21.5%を記録し、2013年KBS演技大賞で最優秀男優賞を受賞したチュウォンの代表作です。

ハンディキャップを抱えたキャラクター設定をチュウォン自身「これまでにない難役」としながらも、見事な表現力で一人の医師を体現。長尺のセリフや病特有の動作まで完璧にこなし、視聴者を唸らせました。

相手役ムン・チェウォンへ向けて放つ「心臓をドラムでたたいてるみたいです」という拙くピュアな告白は胸キュン必至!屈託無い笑顔、まっすぐな眼差しに多くの視聴者を虜にし、2013年ベストカップル賞も受賞しています。思わず「すごい…」と声が漏れてしまうチュウォンの幅広な演技力に圧倒されてしまう一作です。

第1位 『カクシタル』イ・ガンド役

疲れた私たちの人生に清涼感をもたらす韓国版スーパーヒーロードラマ。カクシタルという無名の英雄。彼の大切な人を守り抜く純愛に心を痛める切ない物語。

出典元:https://search.naver.com/search.naver?where=nexearch&sm=tab_etc&mra=bjkw&pkid=57&os=668505&qvt=0&query=%EA%B0%81%EC%8B%9C%ED%83%88

日本の植民地時代。虐げられる朝鮮人を仮面を被ったヒーローが愛と正義をかけ戦うアクションドラマ『カクシタル』。

チュウォンのキレッキレのアクション、命がけの恋で視聴者を魅了し最高視聴率22.9%を記録。暗く苦しい時代を生々しく描き出し、ダークヒーローが日本を成敗します。

拷問、暴力、罵倒…終始常軌を逸した日本人が登場するため、反日作品とも呼ばれる同作。キャスティング時、大物俳優8名へ声がかかりましたが「日本での人気がなくなるのでは?」という懸念から、快諾したのはチュウォンのみ。バラエティ番組『知っているお兄さん』で「日本の反応がどうかではなく、作品性をみて、役者としての幅を広げるため出演を決めた」と役者魂を語り、言葉通りの卓越した演技を披露したことで絶賛されています。

韓国ではカタルシスを感じられると大ヒット。日本ではあまり歓迎されていない作品ながら、チュウォンの演技力の高さを称賛する口コミは多数みられます。彼のカリスマと間違いない演技力が発揮されている、一見の価値ありの作品です。

参考サイト

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ERRY

気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。