【これぞ名作！】往年の韓ドラファンを唸らせた傑作ドラマ6選

③　『ミスター・サンシャイン』

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1871年、辛未洋擾の際にアメリカに渡った青年が、再び祖国朝鮮の土を踏む。そこで待ち受けていたのは、運命を変える出会いと抗いきれない歴史のうねり。

出典元：https://www.netflix.com/jp/title/80991107

韓国で「これ以上の名作はない」と謳われる大ヒット作品『ミスター・サンシャイン』。

日本統治下の時代を背景に全話が映画級の大スケールで描かれ、あの『太陽の末裔』『ザ・グローリー ～輝かしき復讐～』を手掛けるキム・ウンスクが脚本を担当。各キャラクターの個性光る魅力的な描写、視聴者の胸を掴むストーリーテリングまで、彼女の筆力がこれ以上ないほどに発揮されています。

感情揺さぶるセリフの応酬、キャストの放つオーラ、すべてを巻き込む世界観まで全てが完璧で、号泣＆感動必至！加えて当時まだ駆け出し女優であったキム・テリと、大物俳優イ・ビョンホンという破格のキャスティングも話題を呼び、視聴率20％を超える大ヒットを記録しました。
背景が背景なだけに日本ではあまり話題にはなりませんが、韓国では「絶対観るべき名作」として広く愛されるヒット作です。

④　『赤い袖先』

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没落した一族の娘、ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、宮廷で孤独に暮らしていた。サンはある出来事をきっかけに、ドギムにほのかな想いを寄せるようになるが…。

出典元：https://www.video.unext.jp/title/SID0071578

2021年、MBC演技大賞にて8冠を達成し、韓ドラ界を“赤色”に袖める大ヒットを飛ばした恋愛史劇『赤い袖先』。

主演を務めるのは演技ドル2PMのジュノ＆史劇の女王イ・セヨン。数々の名優が演じた王イ・サンを新たな解釈で体現したジュノは、百想芸術大賞にてテレビ部門 男性最優秀演技賞を受賞。「ジュノの再発見」とも言われ、彼の高い演技力が韓ドラ界で認められた作品でもあります。

「観ているだけで幸せな2人」「相性が良すぎる」「演技に圧倒された」など、口コミもキャストの熱演を賞賛する声が多数。王と宮女のロマンスに胸キュンなのはもちろん、普段描かれることのない宮女の生き様、史実に基づく重厚感あるストーリーに一度見始めたらハマってしまう魅力満載の一作です。